アキノタムラソウ(秋の田村草)の花言葉・名前の由来・別名・誕生花の紹介です。
アキノタムラソウ(秋の田村草)
アキノタムラソウ(秋の田村草)は名前に「アキノ(秋の)」とついていますが、早いものでは7月頃から花を咲かせます。そ
アキノタムラソウの毛が多いものは「ケブカアキノタムラソウ」というそうです。
アキノタムラソウの基本情報
科名:シソ科
開花時期:7〜11月
花色:青
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アキノタムラソウ(秋の田村草)の名前の由来
アキノタムラソウ(秋の田村草)という名前は、昔は集合した軍隊のことを「屯(タムラ)」や「党(タムラ)」と言っていたことから、秋に花が集合して咲く様子に由来するという説があります。
また、紫色の花をたくさんつけることから「多紫草(たむらさきそう)」と呼ばれていましたが、キク科のタムラソウと区別するために「秋の」をつけてアキノタムラソウ(秋の田村草)と呼ばれるようになったという説があります。
アキノタムラソウの別名
アキノタムラソウの別名は、コマドメ(駒止、駒留)、コマトドメ(駒留)サルビア・ヤポニカ、サルビア・ジャポニカです。
アキノタムラソウの古名は、チチノハグサ(乳葉草、知々乃波久散、知々久佐)です。
漢名は紫参です。
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アキノタムラソウの花言葉
「善良」
「自然のままのあなたが好き」
誕生花(アキノタムラソウ)
アキノタムラソウは9/16の誕生花です。
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