アセビ(馬酔木)の花の写真・花言葉・名前の由来・別名・誕生花の紹介です。
アセビ(馬酔木)
ワンコの散歩で出会ったお花☆アセビ(馬酔木)
薄いピンクのアセビの花の写真
薄いピンクのアセビの花が咲いていました☆
アセビの葉や花や茎には毒があり、馬がアセビの葉を食べると酔ったように脚が不自由になるといわれています。
アセビの葉は鹿に食べられないため、鹿が多い奈良公園ではアセビだけが目立つ場所があるそうです。
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
アセビの毒は強力で、アセビの葉を煎じて畑などに散布すると殺虫剤の役割を果たします。
アセビの落ち葉には他の植物の成長を抑制する物質が含まれているため、アセビの下は他の植物が育ちにくいそうです。
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アセビの基本情報
科名:ツツジ科
原産地:日本
開花期:2月-5月
花色:白、赤、ピンク
アセビ(馬酔木)の名前の由来
アセビは有毒で、馬が食べると酔って足がなえることから「足しびれ」や「足癈(あしじひ)」などと呼ばれ、それが変化して「あしび」→「あせび」となったといわれています。
漢字の「馬酔木」もその由来によるものです。
アセビには毒があるため「悪し実(あしみ)」から転じてアセビになったという説もあります。
アセビ(馬酔木)の別名
「あしび」
「あせぼ」
アセビ(馬酔木)の花言葉
「清純な愛」
「清純な心」
「いつもあなたと一緒」
「二人で旅をしよう」
「犠牲」
「献身」
誕生花
アセビは3月9日の誕生花です。
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以前に撮ったアセビの花の写真
■一昨年に撮ったアセビの花の写真
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
■5年前に撮ったアセビの花の写真
【使用カメラ】EOS Kiss X5【レンズ】EF35mm F2 IS USM
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