ブラキカム（ヒメコスモス）の花の写真・花言葉・名前の由来

ブラキカム（ヒメコスモス・姫秋桜）の花の写真・花言葉・名前の由来・別名・誕生花の紹介です。

ブラキカム

ブラキカム（ヒメコスモス・姫秋桜）の花が咲いていました★

ブラキカムの改良種の「チェリッシュ」という品種のようです。

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科名：キク科

原産地：オーストラリア、タスマニア、ニュージーランド、ニューギニア

開花時期：３月～１１月

花色：白・ピンク・黄・青・紫

ブラキカムは日本で使われている園芸名で、正しい呼び方はブラキスコメ（Brachyscome）です。

ブラキスコメ（Brachyscome）はbrachys（短い）とkome（毛）が語源で、種子についた冠毛が短いことに由来しています。

ブラキカムの別名は、姫秋桜（ヒメコスモス）・姫嫁菜（ヒメヨメナ）・宿根ヒメコスモス・スワンリバーデージー（Swan river daisy）です。

ヒメコスモス（姫秋桜）という名前は花が葉がコスモスに似ていて、コスモスよりも小さいことにちなみます。

スワンリバーデージー（Swan river daisy）はオーストラリア南西部のスワン河の畔に咲くことに由来します。

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「優美」
「いじらしい」
「可憐なしぐさ」
「野生美」

ブラキカムは10月11日、12月2日、12月14日の誕生花です。

３年前に撮ったブラキカムの花の写真です。

この記事のブラキカムの花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。
【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM

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