カラミンサの花の写真・花言葉・名前の由来・別名・誕生花・効能の紹介です。
カラミンサ
散歩で出会ったお花☆カラミンサ
カラミンサ・ネペタの花の写真
カラミンサ・ネペタの花が咲いていました★
カラミンサは地中海沿岸に自生するハーブです。
葉にはミントのような香りがあり、ハーブティーや料理に用いられます。
カラミンサは葉が甘くて清々しい香りがすることから「清涼」という花言葉がついています。
小さな唇形の花が風に揺れる様子がささやきあっているように見えることから「愛のささやき」という花言葉もついています。
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カラミンサの基本情報
科名:シソ科
原産地:南ヨーロッパ、地中海沿岸
開花時期:5月~11月
花色:白、ピンク、淡紫色
カラミンサの効能
カラミンサは消化促進、発汗、去痰作用があるとされており、頭痛や風邪などにも効果があるそうです。
気持ちを落ち着かせるリラックス効果があるのでハーブバスにも利用されます。
カラミンサの名前の由来
カラミンサ(Calamintha)という名前はリシア語のkalos(美しい)とminthe(ミント)が語源となっています。
カラミンサの別名
カラミンタ
カラミント
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カラミンサの花言葉
「拒否する心」
「愛のささやき」
「清涼」
「別れは静かに」
誕生花
カラミンサは9月8日、9月13日 の誕生花です。
写真の詳細
この記事のカラミンサの花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。
【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
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■ダイアリー
急に涼しくなっちゃいました。衣替えしなきゃ(・・;)