京都へ向かう東海道新幹線で、いつも買うお気に入りの駅弁の『日本の味博覧』を買ったら、秋バージョンになっていました☆
東海道新幹線の駅弁「日本の味博覧」秋
昨年も日本の味博覧の秋バージョンを食べたのですが、昨年と内容が少し違っていました。
日本の味博覧の秋バージョン
昨年は煮物に松茸が入っていたけど、今年は松茸はなしで、真鱈の子の旨煮が入っています。
今年はニンジンでつくったモミジの飾りはなしで、その代わりおにぎりの半分がもみじ飯になっています。
西京焼きは今年は赤魚です。
それ以外にもちょこちょこ違うところがあります。
毎年内容が変わるので、蓋を開けるときに楽しみがありますね☆
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昨年の日本の味博覧の秋バージョン
昨年の日本の味博覧の秋バージョンは、赤いニンジンのもみじと黄色いサツマイモの銀杏の葉がおにぎりの上に飾ってあって、紅葉のシーズンの雰囲気がばっちり出ていました。
野菜の旨煮には、旬のマツタケや栗も入っていました。
さといもは、きのこのような形にカットされていて秋らしさが出ています。
お魚は普通バージョンの日本の味博覧は「さわら西京焼き」ですが、昨年の秋バージョンは銀ひらす西京焼きでした。
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幕の内弁当の伝統と技を結集した日本の味博覧
日本の味博覧は、なだ万に24年間勤務していた日本料理家が監修した、日本の幕の内弁当の伝統と技を結集したお弁当なんだそうです。
お野菜も多くてヘルシーだし、お味も上品だし、見た目も綺麗だし、言うことなしのお弁当です。
というわけで、新幹線に乗るときは、コレを食べるのはいつも楽しみです♪(。^~^。)
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