ガストロミー ジョエル・ロブション
ガストロミー ジョエル・ロブションでディナーをいただきました☆
ジョエル・ロブションはお店の建物が素敵なので、入店するときからワクワクします。
今回はデグスタシオンコースにしました。
このコースは、日本の懐石料理のように色んなお料理を少しずつ楽しめるコースです。
デグスタシオンコース
■シャンパン
ロゼのシャンパンにしました。
この「シャンパーニュ・ラリエ グラン・ロゼ グラン・クリュN.V. ジョエル・ロブション」は、ジョエル・ロブションでしか飲めないシャンパンなんだそうです。
ちょっと辛口で、すっきりしています。
ナプキン
リボンの色が素敵です。
■パンのワゴン
美味しそうなパンがいっぱいです。
好きなだけ選べるのですが、パンを食べすぎるとお料理を最後まで食べきれなくなりそうなので、2種類だけにしました。
■アミューズ
チーズ味ですごく美味しいです。
■最初の一皿:キャビア アンペリアル ロブションスタイル
■パン
さっき選んだパンが温められて運ばれてきました。
バター
このパンは全員にもれなくついてくるレギュラーのパンです。
■前菜3種類
ビーツ リンゴと合わせ、苦味のあるサラダとグリーンマスタードのソルベと共に
白トリュフ マリネしたポテトのカルパッチョ仕立てとフォアグラのコポーに削りかけて
オマール海老 甘酸っぱい蕪のマリネ、ローズマリーの香り
■白ワイン
ここで白ワインをいただきました。
「ゲヴュルツトラミネール・ヘングスト・グラン・クリュ 【ツィント・フンブレヒト】 アルザス 2015」という甘口のワイン。
香りが良くて、すごく存在感のあるワインでした。
■前菜2種
卵 半熟に加熱し、ホウレン草と12ヶ月熟成のコンテチーズのムースリーヌにのせて
目玉おやじのような見た目ですね(^^;)
グルヌイユ 股肉をカダイフ揚げにし、黒にんにくと卵黄のソースと共に エスペレット唐辛子のアクセント
■ラングスティーヌ トリュフとのラヴィオリ キャベツを添えて
■なめらかな雲丹のフラン フェンネルの香る泡をのせて
■アーティーチョーク なめらかなピュレとローストにターメリックの香るヒヨコ豆のカプチーノソース
■アンコウ 燻製の香りをまとわせてバロティーヌにし、聖護院大根のヴルーテと共に
■ポトフ クリアなコンソメと茸のラヴィオリ、スパイスを香らせて
濃厚で美味しいスープです。
■ホタテ貝 シンプルにポアレ、ナツメグの効いたクレソンのクーリ
■牛フィレ肉 フォアグラと抱き合わせローストにし“ロッシーニ”風に仕上げて
大きな塊のままで運ばれてきて、食べたいだけ切って盛り付けてもらえます。
美味しそうだったのですが、お腹がいっぱい過ぎて、泣く泣くパスしました(TωT)
■フランス産フロマージュのワゴン
好きなだけいただけます。
大好きなコンテとドライフルーツを少量いただきました。
■クリスマスケーキ
飾りの雪だるまやトナカイが巨大なのでケーキが小さく見えますが、4人分ぐらいのホールケーキです。
お腹がいっぱいだったのですが、ケーキは包んでいただいて持って帰ることにしました。
■フォレ・ノワール 冬の森で見つけたシャンピニオン
かわいいデザートです。
■紅茶
■デザートワゴン
大好きな、食べ放題ですデザートワゴン★
が、しかし、お腹に余裕がなかったので、シャーベットといちごタルトだけにしました。
■ミニャルディーズ ワゴン
続いて小菓子のワゴンも来ました。
お腹がいっぱいだったけど、せっかくなのでマカロンを1つだけいただきました。
ガストロミー ジョエル・ロブションのデグスタシオンコースの感想
一皿一皿の量は少量なのですが、品数が多いので、私にとってはかなり量が多いコースでした。
最初のパンのワゴンのパンは潔くパスして、レギュラーのパンも食べないほうがよかったかも。
次回またこのコースをいただくときには、事前に胃袋をしっかり鍛えておかなきゃ…(;・・)
ガストロミー ジョエル・ロブションの店舗情報
■アクセス
恵比寿駅 徒歩5分
■価格
¥48,000(サービス料、税金、飲み物代は別)
■店舗の詳細と予約
⇒ガストロミー ジョエル・ロブション(食べログ)