アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)の花の写真・花言葉・名前の由来の紹介です。
アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)
ワンコの散歩で出会ったお花☆アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)
アレチヌスビトハギの花の写真
アレチヌスビトハギの花が咲いていました。
ちょっとインパクトのある花名ですね。
アレチヌスビトハギは比較的近年に北アメリカから渡来した植物で、繁殖力が強く空き地などによく茂っています。
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アレチヌスビトハギの基本情報
科属:マメ科 ヌスビトハギ属
原産:北アメリカ
開花時期:8月〜10月
花色:ピンク・紫
アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)の名前の由来
アレチヌスビトハギは、荒れ地に生息するヌスビトハギ(盗人萩)に似た植物という意味です。
ヌスビトハギ(盗人萩)という名前の由来は、実の形が盗人の忍び足の足あとに似ているからという説や、実が知らない間に服などにくっつくのが盗人っぽいからという説などがあります。
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アレチヌスビトハギの花言葉
「略奪愛」
「思案」
「内気」
アレチヌスビトハギの写真の詳細
この記事のヤブランの花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。
【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
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