ハナカンザシ(花かんざし)の花の写真・花言葉・名前の由来・別名・誕生花の紹介です。
ハナカンザシ(花かんざし)
散歩で出会ったお花☆ハナカンザシ(花かんざし)
ハナカンザシの花の写真
ハナカンザシの花が咲いていました★
ハナカンザシはオーストラリアに自生するキク科の植物で、花はカサカサした手触りのドライフラワーのような感じです。
ハナカンザシは花弁はなく、中央の黄色い筒状花の周囲の花弁のように見える部分は総苞(花序全体を包む葉の変形したもの)です。
花は夜になると閉じる性質があります。
ハナカンザシは、小さな花が冬の風に揺れている姿から「冬の妖精」とも呼ばれています。
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ハナカンザシの基本情報
科名:キク科
原産地:オーストラリア
開花時期:2月〜6月
花色:白、ピンク、赤紫
ハナカンザシ(花かんざし)の名前の由来
ハナカンザシ(花かんざし)という名前は、ツボミがかんざしに似ていることに由来します。
ハナカンザシの別名
ハナカンザシの別名は、花かんざし・花簪・花カンザシ・ヘリクリサム・冬の妖精です。
ヘリクリサムはギリシャ語で「太陽と黄金」という意味で、花姿のイメージに由来します。
英名はPaper daisyです。
このPaper daisyという名前は、カサカサと音がする質感からつけられたようです。
ハナカンザシの花言葉
「思いやり」
「温順」
「明るい性格」
「同情からの愛」
「光輝」
「変わらぬ思い
誕生花
ハナカンザシは2月26日の誕生花です。
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以前に撮ったハナカンザシの花の写真
■3年前に撮ったハナカンザシの花の写真
写真の詳細
この記事のハナカンザシの花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。
【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
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■ダイアリー
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