ハーデンベルギアの花の写真・花言葉

ハーデンベルギアの花の写真・花言葉・名前の由来・別名・誕生花の紹介です。

ハーデンベルギア

ワンコの散歩で出会ったお花☆ハーデンベルギア

ハーデンベルギアの花が咲いていました★

まだ咲き始めなのでつぼみが多いのですが、つぼみが全部開花すると華やかになりそうです。

ハーデンベルギアは常緑つる性低木で、蝶のような形をした小さな花が垂れさがって咲きます。

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科名：マメ科

原産地：オーストラリア

開花時期：2月-3月

花色：紫、ピンク、白

ハーデンベルギア（Hardenbergia）という名前は、ドイツのハーデンベルグ伯爵夫人の名前にちなみます。
ハーデンベルグ伯爵夫人は、兄弟である植物コレクターのフォン・ヒューゲル男爵が採集した植物の世話を手伝っていたそうです。

ハーデンベルギアの別名は、コマチフジ（小町藤）、ヒトツバマメ(一つ葉豆)、コーラルピー・ムラサキツルマメ（紫蔓豆）です。

コマチフジ（小町藤）という名前は、小さい藤のようであることに由来しているそうです。

ヒトツバマメ(一つ葉豆)という名前は、マメ科の植物は小葉に分かれた「複葉」が多いなか、ハーデンベルギアは小葉に分かれない1枚の「単葉」であることにちなみます。

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「壮麗」
「広い心」
「思いやり」
「過去の愛」
「奇跡的な再会」
「運命的な出会い」
「幸せが舞い込む」

ハーデンベルギアは2月6日、3月22日、3月26日、3月30日、4月11日の誕生花です。

この記事のハーデンベルギアの花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。

【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM

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