ホタルブクロの花の写真・花言葉・名前の由来

ホタルブクロの花の写真・花言葉・名前の由来・別名・誕生花の紹介です。

ホタルブクロ

ワンコの散歩で出会ったお花☆ホタルブクロ（蛍袋）

ホタルブクロの花が咲いていました★

ホタルブクロは教会の鐘を連想させる花姿であることから「忠実」「正義」というような花言葉がついています。

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科名：キキョウ科

原産地：東アジア・日本

開花時期：5月～7月

花色：淡紅色　白、赤紫、紫。

ホタルブクロ（蛍袋）という名前は、子供がこの花でホタルを入れて遊んだことに由来するという説や、提灯の古名の「火垂る袋(ほたるぶくろ)」が語源で、花の形が提灯のようであることに由来するという説があります。

ホタルブクロの別名は、カンパニュラ・プンクタータです。

ホタルブクロは地方ごとの呼び名も多く、チョウチンバナ（提灯花）、トウロウバナ（トーローバナ・燈籠花）、チョウチン（提燈）、フクロバナ（袋花）、ツリガネソウ（釣鐘草）、アンドンバナ（行燈花）、ソーレンバナ（葬礼花）、シビトバナ（死人花）などの別名もあります。

ホタルブクロの英名は「Spotted bellflower」です。
この英名は、花に斑点(spotted)があり、花の形が釣鐘状でベルのような花(bellflower)であることに由来します。

「忠実」
「正義」
「誠実」
「貞節」
「愛らしさ」
「熱心にやり遂げる」
「感謝の気持ち」
「忠誠を尽くす心」
「悲しい時の君が大好き」

ホタルブクロは6月5日、7月10日、11月26日の誕生花です。

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■昨年に撮ったホタルブクロの花の写真

この記事のホタルブクロの花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。

【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM

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