ホトトギス(杜鵑草)の花の写真・花言葉・名前の由来・別名・誕生花の紹介です。
ホトトギス(杜鵑草)
ワンコの散歩で出会ったお花☆ホトトギス(杜鵑草)
ホトトギスの花の写真
ホトトギスの花が咲いていました★
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ホトトギスの基本情報
科名:ユリ科
原産地:日本、台湾、朝鮮半島
開花時期:8~11月
花色:白、紫、ピンク、黄
ホトトギス(杜鵑草)の名前の由来
ホトトギス(杜鵑草)という名前は、花に入った紫の斑点が鳥のホトトギス(杜鵑)の胸の羽毛の模様に似ていることに由来します。
鳥類のホトトギスは古来より「霊長」とされていたため、ホトトギスの花も格調高い花として茶花や生け花に古くからよく用いられています。
ホトトギスの別名
ホトトギスの別名は、時鳥草(ホトトギス・トキドリソウ)、トードリリー(toad lily)、鶏脚草(ケイキャクソウ)です。
油点草(ユテンソウ)という名前は、若葉に油じみのような斑点が入ることからつけられました。
トードリリー(toad lily)という名前は、ホトトギスの花はユリ科の植物で、花の斑点が蛙(カエル)の斑点に似ていることから、蛙を意味するtoadとユリを意味するlilyを合わせてtoad lilyと呼ぶようになったといわれています。
ホトトギスの花言葉
「永遠にあなたのもの」
「秘めた意志」
「永遠の若さ」
「秘めた恋」
「秘めた思い」
「恥ずかしがりや」
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以前に撮ったホトトギスの花の写真
昨年に撮ったホトトギスの花の写真です。
写真の詳細
この記事のホトトギスの花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。
【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
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