軽井沢旅行2日目
万平ホテルウスイ館クラシックタイプのお部屋
朝、目覚めると、お部屋の窓の外は緑でいっぱい。
椅子に座って窓の外をぼんやり見ているだけでも幸せな気分になれます。
レストランで洋食や和食の朝食やルームサービスの朝食もあったのですが、お部屋でのんびりしたかったので窓の外の景色を見ながら前日にコンビニで買ったおにぎりで済ましちゃいました(^^;)
旧軽井沢銀座を散策
万平ホテルをチェックアウトをしたあと、ホテルに荷物を預けて旧軽井沢銀座を散策。
小雨が降っていましたが、結構賑わっていました。
旧軽井沢銀座の周辺は別荘地で緑がいっぱいです。
ちょっと道に迷いかけたけど、なんとか万平ホテルに戻ってきました。
万平ホテルの割烹 熊魚菴でランチ
ホテルに戻るとちょうどお昼時だったので、ホテルの離れにある「熊魚菴 たん熊北店」で鉄板焼きのランチコースを食べようと思っったのですが、満席でした(TωT)
仕方なく、ホテルの中にある「割烹 熊魚菴」で軽い食事をしました。
私が食べた鴨汁そば
あっさりしていて美味しかったです。
なななんが食べた祥華堂弁当
こちらもすごく美味しかったそうです。
「熊魚菴 たん熊北店」の鉄板焼きが気になるので、次回は絶対に鉄板焼きのコースを食べよう ((((o゜▽゜)o)))
万平ホテルのカフェ
何年か前になななんと一緒に万平ホテルのカフェに行ったとき、すごく癒される雰囲気だったので、今回も絶対に行こうと思っていたのですが、カフェも満席で人が並んでいたので断念しました(・・、)
万平ホテルのカフェテラス。
万平ホテルの魅力は、時間がゆったりと流れているような独特の雰囲気があることです。
お寺の静けさにちょっと似てるかも。
軽井沢アウトレット
食事のあとはクロークで荷物を受け取って、タクシーで軽井沢アウトレットに向かいました。
アウトレットに着いた瞬間、時間の流れが元通り。
慌ただしく時間が過ぎているような、いつもの感じに戻りました。
軽井沢アウトレットは広々とした芝生のスペースがあって開放的な雰囲気です。
アウトレットとしては御殿場アウトレットのほうが好きなブランドがたくさんあってお買い物がしやすいのですが、軽井沢アウトレットは広々とした芝生や池があって、ショッピングをしながらリゾート気分が味わえるのが魅力です。
軽井沢アウトレットのコムサカフェで夕食
夕方頃、歩き疲れたのでちょっとケーキでも食べながらお茶をしようと思ってコムサカフェに入ったのですが、美味しそうなパスタがあったのでそこで夕飯を食べちゃうことにしました。
モッツァレラチーズと枝豆のミートソースパスタ
セットのサラダ
コムサカフェのケーキ同様、パスタやサラダも見た目がとってもオシャレです。
デザートに「プラ ド フリュイ」(フルーツをマスカルポーネクリームと和えたスイーツ)を食べたかったのですが、タッチの差で売り切れでした(TωT)
軽井沢アウトレットで買ったもの
アウトレットには閉店の9時ぎりぎりまでいて、その後すぐに新幹線に乗って東京に戻りました。
軽井沢アウトレットで買ったものは、なななんはグッチのストールとコーチのバッグと色んなブランドの服を数着、私はル・クルーゼのマグカップとおみやげにカーディガンを1着だけ。
あまり買い物はしませんでしたが、軽井沢のさわやかな風に吹かれながら広いショッピングセンターの敷地内をぶらぶら歩いているだけで充分に楽しめました。
軽井沢は秋や冬にも何度か行ったことがありますが、やはり夏の軽井沢が最高です。
また来年の夏も行きたいな ((((o゜▽゜)o)))
【登場人物の紹介】
なななん = 佐々木希風味のちょっとヲタクな女子大学院生
今回の万平ホテルは予約は、予約サイトの一休を利用しました。
⇒万平ホテルの宿泊プラン(一休)
■軽井沢居旅行1日目の記事
⇒ 軽井沢旅行1日目・軽井沢アウトレットと万平ホテル