ムラサキカタバミの花の写真・花言葉・名前の由来・別名・誕生花の紹介です。
ムラサキカタバミ
散歩で出会ったお花☆ムラサキカタバミ
ムラサキカタバミの花の写真
ムラサキカタバミの花が咲いていました★
ムラサキカタバミは、江戸時代末に観賞目的で輸入されたものが各地で野生化して繁殖した帰化植物です。
ムラサキカタバミはタネをつけず、株もとに小さな鱗茎をいくつも作り、その鱗茎が散らばって繁殖します。
古代の女性は真鍮の鏡をカタバミの葉で磨いたことから「輝く心」「心の輝き」という花言葉がつけられています。
カタバミの葉をすりつぶして鏡を磨くと、想う人の顔が鏡の中に映るという言い伝えもあるそうです。
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ムラサキカタバミの基本情報
科名:カタバミ科
原産地:南アメリカ
開花時期:3月〜11月(真夏を除く)
花色:薄い赤紫色
ムラサキカタバミ(紫片喰)の名前の由来
ムラサキカタバミ(紫片喰)という名前は、花色が淡紅紫色のカタバミであることに由来します。
カタバミという名前は、3枚の小葉の一部がへこんで欠けていることに由来するという説や、片葉が3枚であることから「片葉三(カタバミ)」という名前がつけられたというような説があります。
ムラサキカタバミの別名
ムラサキカタバミの別名は、キキョウカタバミ(桔梗片喰)です。
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ムラサキカタバミの花言葉(カタバミと共通)
「輝く心」
「心の輝き」
「喜び」
「母親の優しさ」
「決してあなたを捨てません」
誕生花
ムラサキカタバミは5月20日の誕生花です。
写真の詳細
この記事のムラサキカタバミの花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。
【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
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