金魚草(キンギョソウ)の花の写真・花言葉・名前の由来・別名・誕生花の紹介です。
金魚草(キンギョソウ)
以前に撮ったお花の写真☆キンギョソウ
金魚草は日本には江戸時代後期に渡来しました。
アメリカに派遣した使節が種を持ち帰ったのがはじまりだといわれています。
金魚草は、金魚の養殖で有名な愛知県弥富市の市の花になっています。
金魚草の種子からは、オリーブに匹敵するくらい質の良い油が豊富にとれるそうです。
【スポンサーリンク】
金魚草の基本情報
科属名:オオバコ科(以前はゴマノハグサ科) キンギョソウ属
原産地:地中海沿岸
開花時期:ほぼ通年
草丈:15~30cm(矮小種) 50~60cm(中性品種) 90~150cm(高性品種)
花径:3~6cm
花色:白、黄、ピンク、オレンジ、赤、紫など
金魚草(キンギョソウ)の名前の由来
キンギョソウ(金魚草)という名前は、花姿がひれを広げて泳いでいる金魚に似ていることに由来します。
金魚草の別名
キンギョソウの別名は「アンティリヌム(Antirrhium)」「スナップドラゴン(Snapdragon)」「ライオンの口」「オオカミの口」で
金魚草の花言葉
「清純な心」
「騒々しさ」
「でしゃばり」
「おせっかい」
「仮定」
「推測ではやはり嫌です」
「欲望」
「負けない」
「快活」
「大胆不敵」
「不作法」
「図々しい」
「推理」
「図太い」
「おしゃべり」
「予知」
「推定」
「傲慢」
「涼しげ」
「健やか」
誕生花
金魚草は1月16日、2月18日(白)、2月19日(白)、4月15日、7月2日、7月10日の誕生花です。
【スポンサーリンク】
以前に撮ったキンギョソウの花の写真
4年前に撮ったキンギョソウの花の写真です。
写真の詳細
この記事の金魚草の花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。
【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
【スポンサーリンク】