コマツヨイグサ(小待宵草)の花の写真・花言葉・名前の由来・別名の紹介です。
コマツヨイグサ(小待宵草)
ワンコの散歩で出会ったお花☆コマツヨイグサ(小待宵草)
コマツヨイグサの花の写真
コマツヨイグサの花が咲いていました★
コマツヨイグサが日本に渡来したのは明治時代後半で、今では日本各地の道端や空き地などで見られます。
コマツヨイグサは一日花で、夕方頃に開き、翌日の朝には黄赤色になってしぼんでしまいます。
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コマツヨイグサの基本情報
科名:アカバナ科
原産地:北アメリカ
開花時期: 5月~7月
花色:淡い黄色
コマツヨイグサ(小待宵草)の名前の由来
コマツヨイグサ(小待宵草)という名前は、花の大きさが通常のマツヨイグサ(待宵草)よりも小さいことにちなみます。
マツヨイグサ(待宵草)という名前は、夕暮れを待つようにして花を咲かせる事に由来します。
コマツヨイグサの別名
コマツヨイグサの別名は、キレハマツヨイグサ(切れ葉待宵草)で、葉の縁が鋸状や羽状に切れていることに由来します。
コマツヨイグサの英名は「Cutleaf eveningprimrose」です。
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コマツヨイグサの花言葉
「物言わぬ恋」
「ほのかな恋」
「浴後の美人」
「入浴後の乙女」
「魔法」
「移ろいやすさ」
写真の詳細
この記事のコマツヨイグサの花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。
【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
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