ロベリアの花の写真・花言葉・名前の由来・別名・誕生花の紹介です。
ロベリア
ワンコの散歩で出会ったお花☆ロベリア
ロベリアの花の写真
ロベリアの花が咲いていました★
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
ロベリアに毒性があることから「悪意」という花言葉がついています。
ロベリアの基本情報
科名:キキョウ科
原産地:南アフリカ
開花時期:3月-7月(夏咲き種は5~11月)
花色:紫、青、ピンク、白、青紫、赤紫
ロベリアの名前の由来
ロベリアという名前は、ベルギーの植物学者で医師でもあるマティアス・デ・ロベル(Matthias de l’Obel)の名前に由来します。
ロベリアの別名
ロベリアの別名は、ルリチョウチョウ(瑠璃蝶々)、ルリチョウソウ(瑠璃蝶草)、ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠)です。
ルリチョウチョウ(瑠璃蝶々)とルリチョウソウ(瑠璃蝶草)という名前は、花びらの色が瑠璃色で、形が小さな蝶々に見えることに由来します。
ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠)という名前は、瑠璃色の花を咲かせるミゾカクシという意味です。
ミゾカクシは湿地や水田のあぜ道でよく見られるロベリア属の野草で、溝を隠すほどむらがって花が咲くことからミゾカクシという名前がついたそうです。
ロベリアの花言葉
「貞淑」
「高貴な女性」
「人目につく」
「強い個性と指導力」
「いつもかわいらしい」
「敵意」
「悪意」
「謙遜」
「譲る心」
誕生花(ロベリア)
ロベリアは7月5日、10月30日の誕生花です。
以前に撮ったロベリアの花の写真
■昨年に撮ったロベリアの花の写真
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
3年前に江の島サムエル・コッキング苑で撮ったロベリアの花の写真
【使用カメラ】EOS Kiss X5【レンズ】Canon EF40mm F2.8 STM