ロベリアの花言葉・誕生花・効能

青いロベリアの花

ロベリアの花の写真・花言葉・名前の由来・効能・誕生花の紹介です。

ロベリア

ワンコの散歩で出会ったお花☆>ロベリア

ロベリアの花の写真

ブルーのロベリアの花が咲いていました★

ロベリア(青)の画像

ロベリア(青)の花の写真

【スポンサーリンク】

ロベリアの基本情報

科名:キキョウ科

属名:ミゾカクシ属

学名:Lobelia

原産地:南アフリカ

草丈:10cm~25cm

開花時期:3月-7月(夏咲き種は5~11月)

花色:紫、青、ピンク、白、青紫、赤紫

ロベリアの効能

ロベリアはニコチンと同様の効果があり、アメリカ先住民のインディオが煙草代わりに吸っていました。

ロベリアのニコチンはタバコよりマイルドで持続性があることから、禁煙の自然療法として用いられる場合もあります。

ロベリアは喘息や呼吸困難の治療薬や、捻挫やむち打ちをした時の湿布薬にも使われます。

ロベリアは副作用が強いため、日本では医師の処方で、海外ではハーブ療法士などの許可がいります。

ロベリアの名前の由来

ロベリアという名前は、ベルギーの植物学者で医師でもあるマティアス・デ・ロベル(Matthias de l’Obel)の名前に由来します。

【スポンサーリンク】

ロベリアの花言葉

「貞淑」
「高貴な女性」
「人目につく」
「強い個性と指導力」
「いつもかわいらしい」
「敵意」
「悪意」
「謙遜」
「譲る心」

誕生花(ロベリア)

ロベリアは7月5日、10月30日の誕生花です。

写真の詳細

この記事のカワラナデシコの花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。

【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM

【スポンサーリンク】