軽井沢万平ホテル
万平ホテルに宿泊
先日「なななん」と軽井沢に行った時、万平ホテルに宿泊しました。
万平ホテル・アルプス館とウスイ館と別館の違い
万平ホテルはアルプス館とウスイ館と別館があり、それぞれ趣が違っています。
アルプス館とウスイ館はクラシックな雰囲気で、別館は広々としていてシンプルな感じです。
アルプス館の128号室はジョン・レノンの一家がよく宿泊していたそうです。
別館とウスイ館は最近改装してシモンズ製のベッドが設置されているそうです。
ジョン・レノン一家が宿泊していたアルプス館も気にはなりますが、やはり寝心地がいいほうがいいので、泊まるのならシモンズ製のベッドがある別館かウスイ館にしようと思って予約サイトの一休で空室を調べてみました。
そうしたら、どちらも空いていて、別館のほうが部屋が広くてお値段がウスイ館より1万円ほど安くなっていました。
クラシックな雰囲気にそれほどこだわりがなかったので安い別館を予約しようと思ったのですが、タッチの差で別館が満室に…(TωT)
ウスイ館はクラシックタイプと書斎タイプの異なる2タイプのお部屋があって、クラシックタイプはベッドルームとリビングルームが分かれていて、書斎タイプは広いワンルームで大きな机があります。
広々とした部屋のほうが好きなので書斎タイプのほうがよかったのですが、今回空いていたのはクラシックタイプのみ。
というわけで、渋々ウスイ館のクラシックタイプにしたのですが、これが大正解でした(=^▽^=)
すごく温かみのあるお部屋で、安らげる雰囲気。
まるで子供の頃からずっと住んでいた自分の家に帰ってきたような感じでくつろげました。
万平ホテル・ウスイ館クラシックタイプ
ウスイ館クラシックタイプのお部屋。
ベッドルームとリビングルームがガラス戸で仕切られています。
細かく仕切られていたら狭苦しい感じがするんじゃないかなと心配していましたが、全然そんなことはなくて、仕切りのガラス戸を開いておくとワンルームのような感じにもなるし、ガラス戸のすりガラスや木製の枠が温かみがあってすごくいい雰囲気です。
ベッドはシモンズ製。
しかも新しいので、寝心地バツグン(“▽”)
しっかり熟睡できました。
リビングルームはこんな感じ。
椅子の座り心地も良かったです。
テレビ、その下は冷蔵庫。
写真は撮りませんでしたが、洗面所とバスルームも広々していました。
バスタブはものすごく大きくて体を完全に伸ばして寝そべることができるので、バスタブの中でお湯につかりながら30分ぐらい爆睡しちゃいました ( ▽ )o〇O
朝、リビングルームの窓から見える景色はこんな感じ。
緑がいっぱいです.。゜+.(´▽`)。+.゜+・
万平ホテルの外観。
万平ホテルのカフェテラス
万平ホテルのカフェテラス。
以前「なななん」と軽井沢を散策した時にこのカフェテラスを利用してすごくいい感じだったので今回もここでお茶をしたかったのですが、満席で人が並んでいたので断念しました。
ここのカフェはジョン・レノンがよく利用していたそうです。
万平のレストランとバー
1日目の夜はバーに行ったのですが、バーもすごくいい雰囲気で、我が家のようにくつろげました。
2日目は昼食を万平ホテルの和食の店の「熊魚菴 たん熊北店」で鉄板焼きのコースを食べようと思っていたのですが予約が取れず断念。
仕方なく、割烹 熊魚菴で軽い和食を頂きました。
万平ホテルのバーと、割烹 熊魚菴についてはこの次の記事で詳しくご紹介します。
というわけで、万平ホテルは鉄板焼きのコースを食べ損ねたことを除いては大満足。
ただ、せっかくノートパソコンを持っていったのに、ウスイ館は無線LANではなくて有線でしかネットがつながらなかったので、ノートパソコンが使えなかったのはちょっと残念。
まあでも、ネットが出来なかったおかげで夜更かしせずに早寝できたので、逆によかったかも(・∀・)
次回に軽井沢に行った時には、また万平ホテルに泊まりたいです。
で、次回は絶対こそは鉄板焼きのコースを食べよう(>∇<)
【登場人物の紹介】
なななん = 佐々木希風味のちょっとヲタクな女子大学院生
■今回の万平ホテルは予約は、予約サイトの一休を利用しました。
⇒万平ホテルの宿泊プラン(一休)
■次の記事
⇒軽井沢万平ホテルのバー
■軽井沢の旅行記
⇒ 軽井沢旅行1日目・軽井沢アウトレットと万平ホテル
⇒ 軽井沢旅行2日目・旧軽井沢銀座とアウトレット
■軽井沢の紅葉の記事
⇒紅葉の軽井沢
⇒雲場池の紅葉(軽井沢)