桃(ハナモモ)の花の写真・花言葉・桃の効能

桃の花の写真・花言葉・桃の効能の画像

桃(ハナモモ)の花の写真・花言葉・名前の由来・別名・誕生花・桃の効能の紹介です。

桃(ハナモモ)

ワンコの散歩で出会ったお花☆桃(ハナモモ)

ピンク色の桃の花の写真

薄いピンク色の桃の花が咲いていました。

ハナモモの写真・花言葉・桃の効能の画像

【スポンサーリンク】

桃の効能

桃の実は食物繊維を多く含むため、老廃物排出効果があり、便秘の解消も期待できます。

桃のジューシーな果肉は不足した体液を補い、肌に潤いを与え肌を若返らせることができるとされています。

桃の実に含まれるカリウムには血圧を下げる作用があり、高血圧の予防、がん予防などに効果があるといわれています。

桃の芳醇な香りは鎮静効果があるといわれています。

桃の葉は、あせもや皮膚の炎症やおむつかぶれなどによく効くそうです。、子どもにも適した入浴剤や収れん水としても知られています。
桃の葉は日焼け後の肌の赤味を抑える働きもあるそうです。

桃の種を使った漢方薬「桃仁(トウジン)」は、消炎・抗菌・鎮痛等の効果があり、生理不順、生理痛などの婦人病によく用いられます。
また、桃仁は血液の循環を良くし、血栓の形成を防いでくれる働きがあるといわれています。

桃の名前の由来

桃(モモ)という花名は、たくさんの実がなることから「百(もも)」という名前になったという説や、実が赤いことを意味する「燃実(もえみ)」が語源という説や、最も知られている果実であることを意味する「真実(まみ)」が語源という説や、毛が生えていることから「毛々(もも)」という名前になったという説などがあります。

「桃」という字は木偏に兆で、桃が多く実を付ける事に由来しています。
多く実を付けることは多産を意味することから、桃は女性の象徴とされています。

桃の別名

桃の別名は、花桃(ハナモモ)、毛桃(ケモモ)です。

桃の英名は「Peach blossom(ピーチブラッサム)」です。
Peach(ピーチ)という名前は、ラテン語の「persicum malum(ペルシアのりんご)」の「persicum」が語源だといわれています。

【スポンサーリンク】

桃(花桃・ハナモモ)の花言葉

「私はあなたのとりこ」
「天下無敵」
「気立ての良さ」
「あなたに夢中」
「恋の奴隷」
「私はあなたの虜」
「辛抱」
「忍耐」
「なつかしい日」
「天下無敵」
「チャーミング」
「比類なき素質」
「長命」
「愛の幸福」
「女性の柔かさ」
「愛」

誕生花

桃(花桃・ハナモモ)の誕生花は、3月3日、3月5日(白)、4月12日です。

写真の詳細

この記事の桃の花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。

【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM

【スポンサーリンク】