ムクゲ(木槿)の花の写真・花言葉・効能・名前の由来・誕生花の紹介です。
ムクゲ(木槿)
ワンコの散歩で出会ったお花☆ムクゲ(木槿)
ムクゲの花の写真
ムクゲの花が咲いていました。
ムクゲは、平安時代に中国から伝わった植物です。
朝に花が開いて夕方にしぼむので「新しい美」という花言葉がついています。
【スポンサーリンク】
ムクゲの効能
ムクゲはすぐれた薬用効果があり、木槿花(モクキンカ)という名称で生薬として用いられています。
8月から9月にムクゲの白い花の蕾を採取して、乾燥させて煎じて服用すると、発熱、胃腸炎、下痢などに効果があるとされています。
また、6月から7月に樹皮を採取し乾燥させたものをチンキ剤として用いると水虫などに効果があるそうです。
ムクゲの名前の由来
ムクゲの名前の由来は、中国名の「木槿」(ボクチン、モクキン)がなまったという説と、韓国名の「無窮花」(ムグンファ、ムキュウゲ)が変化したという説があります。
韓国名の「無窮花」(ムグンファ、ムキュウゲ)は、花が次々に咲き、その花期が長いことに由来します。
ムクゲの花言葉
「信念」
「新しい美」
「尊敬」
「柔和」
「デリケートな美」
「説法」
「説得」
「ゆかしさ」
「慈しみ」
「繊細な美」
「デリケートな愛」
誕生花(ムクゲ)
ムクゲは2月22日・3月22日・9月11日の誕生花です。
【スポンサーリンク】
以前に撮ったムクゲの花の写真
■3ヶ月前に撮ったムクゲの花の写真
■昨年に撮ったムクゲの花の写真
■一昨年に撮ったムクゲの花の写真
写真の詳細
この記事のムクゲの花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。
【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
【スポンサーリンク】