南天(ナンテン)の赤い実の写真
まだまだ元気な南天
ワンコの散歩のときに撮った南天(ナンテン)の写真
南天の実の鑑賞期間は11月~2月ですが、まだまだ元気にたくさんの実をつけています。
真っ赤な実をつけた南天は、「私の愛は増すばかり」という花言葉ぴったりな感じです。
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南天(ナンテン)の効能
南天の葉や実は漢方薬では咳止めとして使われています。
南天の葉や実から抽出した成分で作られた「リザベン」という薬は、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎、ケロイドなどの治療薬に用いられています。
南天の葉を煎じてうがいをすると、扁桃腺炎、ロ内炎、歯茎の腫れ、歯痛に効果があるそうです。
食中毒の際には南天の葉を良くかんで飲み込むと効果があるそうです。
酒の悪酔いや乗り物酔いにも、南天の葉をかむとよいといわれています。
やけどには、南天の葉の汁を付け、切り傷には葉の粉末をつけるといいそうです。
あせもや湿疹などには、粗く刻んだ南天の生葉を袋に詰めて浴槽に入れて入浴すると効果があるそうです。
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花言葉
南天(ナンテン)の花言葉
(赤い実)
「幸せ」
「私の愛は増すばかり」
「福をなす」
「よき家庭」
(白い実)
「深すぎる愛」
「機知に富む」
「つのる愛」
写真の詳細
南天の写真の詳細
この記事の南天の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。
【カメラ】EOS Kiss X5
【レンズ】EF35mm F2 IS USM
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