突発性難聴という耳の病気なってしまいました(・・;)
突発性難聴
9日前の夜、急にキーンというすごい音の耳鳴りがして、左の耳がふさがったような感じになりました。
そのうち治るかな…と思っていたのですが、一向に治る気配なし。
でも呑気な性格なので、まあそのうち治るだろうと思って放置していました。
で、3日前、伊豆に旅行に行ったのですが…
夜に秋の虫が大合唱が始まったとき、聴こえ方が変でモノラルな感じに聴こえたので右の耳を塞いでみたら、虫の声はまったく聴こえませんでした。
聴こえるのは、キーンという耳鳴りだけ(@_@)
これはヤバイかも…と思って、昨日、近所の耳鼻科に行ってみたら、右耳の聴力は正常でしたが、左耳の聴力はかなり低下していました。
病名は突発性難聴ということでした。
突発性難聴は早期治療しないと治りにくい
突発性難聴は発症してから1週間以内に治療を開始しないと治りにくいそうで、私の場合は1週間経ってしまっているので、どれだけ効果があるかはわかりませんが…と耳鼻科の先生はおっしゃっていました。
あらら(゚ω゚;)
とりあえず5日間お薬を飲んで様子をみてください、ということで、プレドニン錠とメチコバールとアデホスコーワという3種類のお薬が処方されました。
プレドニン錠は炎症を抑えるお薬で、メチコバールはビタミン12で、アデホスコーワは血流をよくするお薬だそうです。
プレドニン錠の副作用
プレドニン錠はステロイドで、1日に30mgを朝昼晩と3回に分けて飲むのですが、1回めを飲んでしばらくしたらすごい倦怠感に襲われて寝込んじゃいました(・・;)
で、起きたら、食欲がまったくなし。
副作用がかなり強いお薬のようです。
まあでも、これしか治療法がないのなら、我慢して飲むしかありません。
とりあえず、5日間、がんばってお薬を飲みます。
⇒「突発性難聴のその後」の記事につづきます。