京都・南禅寺
南禅寺の写真
南禅寺のすぐそばのホテルに宿泊したので、ぶらっと歩いて南禅寺に観光に行きました。
まだ紅葉のシーズンではなかったのですが、ちょこっとだけ色づいていました。
南禅寺はの紅葉の見頃の時期は11月中旬~11月下旬で、約4,500坪という広大な境内に約300本ものカエデが色づくそうです。
南禅寺は桜の名所でもあり、ソメイヨシノや八重桜など約100本の桜の木があるそうです。
桜の見頃は4月上旬だそうです。
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南禅寺の三門
三門は高さ22mで、別名「天下龍門」と呼ばれ、日本三大門の一つです。
歌舞伎の「楼門五三桐」では、この三門の上で石川五右衛門が夕暮れ時の満開の桜の花を眺めながら「絶景かな絶景かな…」というセリフをいったという設定になっています。
ただし、この三門は五右衛門の死後に作られたものなので、実話ではないようです。
南禅寺の法堂(はっとう)
法堂の内部には釈迦如来像・文殊菩薩・普賢菩薩の三体がまつられています。
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南禅寺の見どころ
三門、法堂以外にも、国宝になっている方丈や方丈庭園、南禅院、水路閣(すいろかく)など見どころ満載。
とくに、古代ローマの水道橋をお手本にして作られたというエキゾチックなレンガ造りの水路閣(疎水橋)は必見です。
南禅寺は湯豆腐も有名なので、これも外せません(≧∇≦)
南禅寺の周辺には、哲学の道や銀閣寺などの有名な観光地もたくさんあります。
行きたいところはいっぱいありますが、まずは、南禅寺の敷地内にある水路閣を見に行きました。
⇒「エキゾチックな南禅寺水路閣」の記事につづきます。
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