ナツツバキ(夏椿・沙羅の木)の花の写真・花言葉・誕生花・名前の由来の紹介です。
ナツツバキ(夏椿・沙羅の木)
散歩で出会ったお花☆ワンコの散歩で出会ったお花☆ナツツバキ(夏椿・沙羅の木)
ナツツバキの花の写真
ナツツバキの花が咲いていました★
ナツツバキは、朝に開花して夕方に落花する一日花であることから、「はかない美しさ」や「哀愁」という花言葉がついています。「
ナツツバキがぱっと咲いて潔く散る様子は一期一会の意味を持つとされ、古くから季語などに使われて親しまれています。
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ナツツバキの基本情報
科属名:ツバキ科 ナツツバキ属
学名:Stewartia pseudocamellia
原産地:日本、朝鮮半島南部
樹高:5~15メートル
開花時期:6月~7月
花色:白・ピンク
ナツツバキ(夏椿)の名前の由来
ナツツバキ(夏椿)という名前は、花の形がツバキによく似て、夏に開花することに由来します。
ナツツバキの別名
ナツツバキの別名は、沙羅樹(シャラノキ)・沙羅の木(サラノキ)です。
沙羅の木(シャラノキ)という名前は、この植物がお釈迦様が入滅するときに近くに生えていたとされる沙羅双樹(サラソウジュ)に間違えられたことに由来するといわれています。
ナツツバキの英名はJapanese stewartiaです。
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ナツツバキの花言葉
「はかない美しさ」
「愛らしさ」
「哀愁」
誕生花(ナツツバキ)
ナツツバキは、6月16日、7月15日の誕生花です。
写真の詳細
この記事のナツツバキの花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。
【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
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