オオデマリ（大手鞠）の花の写真・花言葉・名前の由来

オオデマリ（大手鞠）の花の写真・花言葉・名前の由来・別名・誕生花の紹介です。

オオデマリ（大手鞠）

ワンコの散歩で出会ったお花☆オオデマリ（大手鞠）

オオデマリの花が咲いていました★

オオデマリの花は、咲き始めは薄い緑色で、開くと徐々に白色に変わります。
葉は秋に紅葉するので、花も葉も色の変化を楽しめます。

オオデマリは雄しべと雌しべの退化した装飾花（飾り花）なのでタネはできません。
増やす場合は、さし木で増やします。

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科名：スイカズラ科

原産地：日本

開花時期：5月～6月

花色：黄緑色〜白色

オオデマリ（大手鞠）という名前は、花にかたまりが10cmを超す大きな手毬(てまり)のようであることにちなみます、

オオデマリの別名は、手毬花（テマリバナ）・ハナデマリ（花手毬）です。

英名はジャパニーズ・スノーボール(Japanese Snowball)です。
この名前は、オオデマリの原産地が日本で、花の固まりが白いボールのようであることに由来します。

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「誓約」
「約束」
「私は誓います」
「約束を守って」
「天国」
「華やかな恋」
「優雅なたしなみ」

オオデマリは5月27日の誕生花です。

この記事のオオデマリの花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。

【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM

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