フロックスの花言葉・名前の由来・花の写真

フロックス

伊豆で出会ったお花☆フロックス

伊豆（アカオハーブ&ローズガーデン）に白いフロックスの花が咲いていました★

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【科名】ハナシノブ科

【原産地】北アメリカ

【樹高】30cm-1m

【花期】６～10月

【花色】赤、紅紫、藤紫、白、ピンク、青

イギリスでは、男性からフロックスを贈られた際には結婚の承諾を求められているので、受け取ると結婚を承諾したことになるそうです。

「合意」
「あなたの望みを受けます」
「一致」
「同意」
「協調」
「不活発」
「温和」
「火焔」
「あなたの気に入れば幸せ」

フロックスの花言葉「一致」「協調」は、小さい花が群れるように咲くことからつけられたそうです。　

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フロックス（phlox）の名前は、ギリシア語の「phlogos（火炎）」に由来し、燃えるような色の花をつけることにちなんでいます。

フロックスの別名（和名）は、オイランソウ（花魁草・おいらんそう）・草夾竹桃（くさきょうちくとう）フロックスパニキュラータ・宿根フロックスです。

オイランソウという名前は、香りが桃花魁（おいらん）の白い粉の香りに似ていることにちなみます。

草夾竹桃という名前は、小型の夾竹桃という意味で名付けられたそうですが、キョウチクトウ科とは全く関係がないそうです。

この記事のフロックスの花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。

【カメラ】Canon EOS Kiss X5
【レンズ】Canon EF50mm F1.8 II

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