プルンバーゴ(ルリマツリ)の花言葉・名前の由来・別名・誕生花・効能の紹介です。
プランバーゴ(ルリマツリ)
散歩で出会ったお花☆プランバーゴ(ルリマツリ)
青いプルンバーゴの花の写真
青いプランバーゴ(ルリマツリ)の花が咲いていました★
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
プルンバーゴの基本情報
【原産地】南アフリカ
【科名】イソマツ科
【学名】Plumbago capensis
【開花期】5~11月
【花色】ブルー・白
【草丈】30~1.5m
プルンバーゴの効能
プルンバーゴは鉛の解毒作用を持つといわれていますが、それ以外にも多くの効能があり、アフリカでは民間薬として、頭痛、イボ、骨折、腺病、浮腫、マラリア、傷の治療、吐剤に利用されています。
また、プルンバーゴに含まれるプルンバギン(plumbagin)は、昆虫の神経内分泌系と脱皮の過程を阻害することから、殺虫効果も期待できるそうです。
プルンバーゴの名前の由来
プルンバーゴ(Plumbago)という名前は、ラテン語の「plumbum(鉛)」が語源で、この植物が鉛の解毒作用を持つことに由来します。
プルンバーゴの別名
プルンバーゴの別名は、ルリマツリ(瑠璃茉莉)・アオマツリ(青茉莉)・プランバーゴ・プルンバゴ・アウリクラタ・オーリクラタです。
英名は「Cape plumbago(ケープ プルンバーゴ)」です。
ルリマツリ(瑠璃茉莉)という名前は、花がマツリカ(茉莉花・ジャスミン)に似ていて、瑠璃色の花が多いことに由来しています。
プルンバーゴ(ルリマツリ)の花言葉
「ひそかな情熱」
「同情」
「いつも明るい」
「心より同情します」
誕生花
プルンバーゴ(ルリマツリ)は、9月2日、10月23日の誕生花です。
以前に撮ったプルンバーゴの花の写真
■昨年に撮ったプルンバーゴの花の写真
■3年前に撮った青いプランバーゴ(ルリマツリ)の花の写真
【使用カメラ】EOS Kiss X5【レンズ】EF35mm F2 IS USM