メドーセージ(サルビア ガラニチカ)の花の写真・花言葉・名前の由来・誕生花の紹介です。
メドーセージ(サルビア ガラニチカ)
ワンコの散歩で出会ったお花☆メドーセージ(サルビア ガラニチカ)
メドーセージの花の写真
メドーセージの花が咲いていました。
大きな口を開けているような花の形が印象的です。
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
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メドーセージ(サルビア ガラニチカ)の基本情報
科名:シソ科
原産地:ブラジル・パラグアイ・アルゼンチン
開花時期:4月-11月
花色:ブルー
メドーセージの名前の由来
メドーセージという名前のメドーはMeadow(草地)が語源で、 セージはラテン語の「salvus(健康・治療)」が語源で、この種類の植物が薬用になることに由来します。
メドーセージは本来はサルビア・プラテンシスという植物の英名ですが、誤ってメドーセージという名前で国内に出回ってしまい、そのまま通称名として定着してしまいました。
メドーセージの別名
メドーセージの別名は、サルビアガラニチカ、サルビア グアラニチカ、アニスセンテッドセージ、メドウセージ、マジェスティックセージです。
「サルビアガラニチカ」は、メドーセージの正式名です。
サルビアガラニチカの「サルビア」は「セージ」と同じくラテン語の「salvus(健康・治療)」が語源で、サルビアが治癒力のある植物で古くから薬用として利用されていたことに由来します。
「ガラニチカ」は、原産地の1つであるパラグアイの先住民族グアラニ族に由来します。
メドーセージの花言葉
「燃ゆる思い」
「知恵」
「尊重」
誕生花(メドーセージ)
メドーセージは、8月31日、10月4日の誕生花です。
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以前に撮ったメドーセージの花の写真
一昨年に撮ったメドーセージの花の写真です。
【使用カメラ】EOS Kiss X5【レンズ】EF35mm F2 IS USM
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