先月亡くなったワンコの四十九日が過ぎたので、散骨してきました。
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ワンコの散骨
これまでは1ヶ月や2ヶ月なんてあっというまという感じだったのですが、ワンコが亡くなってからの四十九日はものすごく長く感じられました。
朝起きてワンコがいつもいたソファーを見ては涙、おでかけ中によそのワンコの姿を見ては涙、夜寝るときにワンコのことを思い出してはまた涙という感じで、毎日涙、涙の日々でした。
でも四十九日になったら遺骨を散骨して、気持ちに区切りをつけようと決めていました。
散骨する場所はいつも散歩のときに立ち寄っていた公園にしようと思っていたのですが、散骨場所は1km以上離れたところのほうがいいというふうに聞いたので、2kmほど離れたところにある自然がいっぱいの公園に散骨することにしました。
四十九日の翌日、ワンコの遺骨をバッグに入れて、自転車で公園まで行きました。
そして広々とした公園を、ワンコと一緒に最後のお散歩をしました。
もうそれほど暑くはなかったけど、まだまだ蝉たちは元気いっぱいで、四方八方から聴こえてくる蝉の大合唱に圧倒されて、あまり湿っぽい気分にならずに済みました。
広い公園の中を20分ぐらい散歩したあと、あまり人が通らなさそうな小径の大木の周囲にワンコの骨を散骨しました。
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ワンコは今頃、天国で元気に走り回っているかな。
キミの骨は自然に還っても、キミはいつまでも私の心の中に。
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