ソヨゴの写真・花言葉・名前の由来・別名・誕生花の紹介です。
ソヨゴ
ワンコの散歩で出会ったソヨゴ☆
ソヨゴの花の写真
ソヨゴの実が成っていました★
ソヨゴは生長が遅く数十年たっても2mほどにしかならないため、管理がしやすいということでシンボルツリーによく使われます。
ソヨゴの葉は褐色の染料に用いられます。
木は材質は緻密で堅いことから、そろばん珠や櫛(くし)や手斧(ちょうな)の柄などに使われます・
また、モチノキ同様、樹皮から鳥もちが採れます。
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ソヨゴの基本情報
科名:モチノキ科
原産地:日本、中国、台湾
開花時期:5~6月
花色:白
ソヨゴの名前の由来
ソヨゴという名前は、葉が厚くて縁が波状になっているため風にそよそよと戦(そよ)ぐことに由来しています。
ソヨゴは漢字表記は、「冬青」や「戦」や「具柄冬青」という字が当てられています。
「冬青」は冬にも青々とした葉っぱをつけていることに由来しているようです。
「戦」は名前の由来になっている「戦(そよ)ぐ」から取られています。
「具柄冬青」はソヨゴが手斧の柄に使われる事位由来しています。
ソヨゴの別名
ソヨゴの別名は、フクラシバ(膨ら柴、膨らし葉)です。
フクラシバという名前は、葉を火であぶるとふくらむことに由来します。
ソヨゴの英名はlongstalk hollyで、この名前は茎が長いことにちなみます。
ソヨゴの花言葉
「先見の明」
誕生花(ソヨゴ)
ソヨゴは12月25日の誕生花です。
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以前に撮ったソヨゴの写真
■昨年に撮ったソヨゴの写真
■一昨年に撮ったソヨゴの写真です。
写真の詳細
この記事のソヨゴの花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。
【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
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