ストックの花の写真・ストックの花言葉

ストックの花の写真・花言葉・名前の由来・別名・伝説・誕生花の紹介です。

ストック

　
散歩で出会ったお花☆ストック

ストックの花の写真

ストックの花が咲いていました。

【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
ストックはすごくいい香りがします。

ストックは花もちがよく、香りが長く続くことから「永遠の美」という花言葉がついています。

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ストックの基本情報

科名：アブラナ科

原産地：南ヨーロッパ

開花時期：11～4月

花色：赤、ピンク、白、紫、黄など

ストックの名前の由来

ストックという花名の語源は茎を意味する「Stock（ストック）」で、茎が太くて丈夫なことにちなみます。

ストックの別名

ストックの別名（和名）はアラセイトウ（紫羅欄花）です。

アラセイトウという名前は、葉の質感が毛織物のようであることからポルトガル語でラシャ布を意味する「ラセイタ」と呼ばれるようになり、それが「葉ラセイタ」→「紫羅欄花（アラセイトウ）」に変化したと言われています。

ストックに纏わる伝説

昔、ある国の姫と敵国の王子が恋に落ち、それを王は知られてしまい姫を城から出られなくなってしまいました。
そこで王子は夜にロープを姫の城の屋上に投げ入れ、姫はそのロープをつたって降りて王子と密会するようになりましたが、あるときロープは切れて姫は亡くなってしまいました。
それを哀れんだ神様が姫をストックの花に変えたといいます。

この伝説から、「愛情の絆」という花言葉がつけられています。