ツバキ(椿)の花言葉・名前の由来・薄いピンクの八重咲(千重咲き)の乙女椿の花の写真・の紹介です。
ツバキ(椿)
ワンコの散歩で出会ったお花☆ツバキ(椿)
ツバキの花の写真
薄いピンクの八重咲きのツバキ(乙女椿)が咲いていました。
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
ツバキは、ツバキ科ツバキ属の常緑樹で、花期は冬から春です。
乙女椿(オトメツバキ)はユキツバキ系の品種で、江戸時代から栽培されているそうです。
ツバキは日本の特産樹で、16世紀に宣教師によって海外を渡り、その美しさは「Japanese Rose」や「東洋の薔薇」と言われて賞賛されました。
中でもシャネルの創業者の「ココ・シャネル」はツバキをこよなく愛し、シャネルのデザインのモチーフに椿の花がよく使われています。
花びらが幾重にも重なった咲き方のことを「八重咲き」といいますが、このツバキのように雄しべが見えない状態のものは、正しくは「千重咲き」というようです。
ツバキ(椿)の名前の由来
ツバキ(椿)というの名前の由来は、「強葉木(つばき)」が語源で葉が丈夫なことに由来するという説や、「艶葉木(つやはき)」が語源でつやのある葉にちなんでいるという説や、「厚葉木(あつばぎ)」が語源で葉が厚いことに由来するという説があります。
ツバキ(椿)の花言葉
ツバキ全般の花言葉
「謙遜」
「完全な愛」
「完璧な魅力」
「女性らしさ」
「控えめなやさしさ」
「誇り」
「敬愛」
「感嘆」
「完全」
「完璧」
「美徳」
「おしゃれ」
「理想の愛」
「理想の恋」
「私は常にあなたを愛します」
赤いツバキの花言葉
「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」「謙虚な美徳」
白いツバキの花言葉
「完全なる美しさ」「申し分のない魅力」「至上の愛らしさ」
ピンクのツバキの花言葉
「控えめな美」「控えめな愛」「慎み深い」
黒ツバキの花言葉
「気取らない優美さ」
乙女椿の花言葉
「控えめな美」「控えめな愛」
誕生花(ツバキ)
ツバキは、1月1日(白)、1月2日(赤)、1月25日(白)、2月3日、11月11日(白)、12月10日、12月21日(白)の誕生花です。
以前に撮ったツバキの花の写真
■今年の春に撮ったツバキの花の写真
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
■1年前に撮ったツバキ(乙女椿)の花の写真
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
■4年前に撮ったツバキ(乙女椿)の花の写真
【使用カメラ】EOS Kiss X5【レンズ】EF35mm F2 IS USM