ブラシの木（ブラシノキ）の花の写真・花言葉・名前の由来

ブラシの木（ブラシノキ）の花の写真・花言葉・名前の由来・別名・誕生花の紹介です。

ブラシの木

散歩で出会ったお花☆ブラシの木（ブラシノキ）

ブラシの木の花が咲いていました★

ブラシの毛に見えるものは雄しべの長い花糸です。

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科名：フトモモ科

原産地：オーストラリア、ニューカレドニア

開花時期：5月〜6月

花色：赤

ブラシの木（ブラシノキ）という名前は、花がビン洗いのブラシに似ていることに由来します。

ブラシの木の別名は、ブラシノキ、ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)、ボトルブラッシュ(Bottle brush)です。

カリステモンという名前は、ギリシャ語のkallos（美しい）とstemon（おしべ）が語源で、長いおしべが美しいことに由来します。

ハナマキ(花槙）という名前は、葉が槇の葉に似ていることに由来します。

キンポウジュ(金宝樹)という名前は、葯の色が金色に見えることに由来します。

「はかない恋」
「恋の火」
「恋の炎」
「気取る心」
「素直な気持ち」

ブラシの木は5月19日の誕生花です。

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■一昨年に撮ったブラシの木の花の写真

この記事のブラシの木の花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。

【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM

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