デージー(デイジー)の花の写真・花言葉・名前の由来・効能・誕生花の紹介です。
デージー(デイジー)
ワンコの散歩で出会ったお花★デージー(デイジー)
デージーの花の写真
デージーの花が咲いていました☆
デージーの和名は雛菊(ヒナギク)で、花期が長いことから延命菊(エンメイギク)や長命菊(チョウメイギク)とも呼ばれています。
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
デージーの基本情報
科属名:キク科 ヒナギク属
原産地:ヨーロッパ 北アフリカ
草丈:10cm-20cm
開花時期:2月~6月
花色:白、ピンク、赤、サーモン赤、ピンク、白、青、紫
デージーの効能
デージーの花の浸剤を冷やして塗布すれば、切り傷や擦り傷の傷口を洗浄して痛みを和らげ、治癒を促します。
デージーの花の浸剤は鎮静殺菌効果があるので吹き出物やニキビの治療にも使えます。
デージーの花で作ったハーブオイルや軟膏は打撲の痛みと炎症を和らげます。
デージーの浸剤を飲めば消化不良や肝機能低下に効果があり、デージーの花の浸剤に蜂蜜を加えたものを飲めば咳を和らげます。
デージー(デイジー)の名前の由来
デージー(デイジー・Daisy)は、花が朝に開き夜に閉じる性質から「日の目」という意味の「day’s eye(デイズ・アイ)」と呼ばれるようになり、それが訛ってデージーという名前になったそうです。
デージーの花言葉
「あなたと同じ気持ちです」
「純潔」
「純粋」
「美」
「明朗」
「控えめな美しさ」
「自然の喜び」
「無邪気」
「お人好し」
「無意識」
「幸福」
「明朗」
「乙女の無邪気」
「美人」
「平和」
「希望」
赤いデイジーの花言葉
「無意識」
白いデイジーの花言葉
「無邪気」
誕生花(デージー)
デージーは1月4日(白)、1月27日(紫)、2月15日、3月6日の誕生花です。
以前に撮ったデージーの花の写真
■昨年に撮ったデージーの花の写真
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
■一昨年に撮ったデージーの花の写真
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
■5年前に撮った赤いデージーの花の写真
【使用カメラ】EOS Kiss X5【レンズ】EF35mm F2 IS USM