ユーフォルビアの花言葉・名前の由来・別名・誕生花・毒性・ユーフォルビア ダイアモンドフィズの花の写真の紹介です。
ユーフォルビア
ワンコの散歩で出会ったお花☆ユーフォルビア(ユーフォルビア・ダイヤモンドフィズ)
ユーフォルビア・ダイアモンドフィズの花の写真
ユーフォルビアの花が咲いていました★
ユーフォルビア ダイヤモンドフィズという種類のユーフォルビアです。
ユーフォルビア・ダイヤモンドフィズは、ユーフォルビア・ダイヤモンドフロストの八重咲きの品種です。
白い花びらのようなものは苞です。
ユーフォルビアとは、トウダイグサ科・ユーフォルビア属の植物の総称です。
この属に分類される植物は2,000種以上もあるので、その見た目や性質や開花時期などはさまざまです。
クリスマスの時期に出回るポインセチアもユーフォルビアです。
多肉系のユーフォルビアはサボテンのような見た目をしています。
ユーフォルビアの基本情報
科名:トウダイグサ科
原産地:メキシコ
開花時期:4月〜11月(ダイヤモンドフィズやダイヤモンドフロストの場合)
ユーフォルビアの毒性
ユーフォルビアの茎を切ると白い乳液が出ます。
この乳液にはホルボールエステルなどの毒性が含まれており、皮膚につくとかぶれる場合があります。
ユーフォルビアの名前の由来
ユーフォルビアという名前は、この植物から出る白い樹液をはじめて薬に利用したEuphorbus(エウフォルブス)というローマ時代の医師の名前に由来します。
ユーフォルビアの別名
ユーフォルビア・ダイヤモンドフロストの別名はユキハナソウ(雪華草)です。
ユーフォルビアの花言葉
「君にまた会いたい」
「思慕」
「尊敬」
「柔和」
「信念」
「祝福」
「協力を得る」
「デリケートな美」
誕生花
ユーフォルビアは8月26日の誕生花です。
写真の詳細
この記事のユーフォルビアの花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。
【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM