ガーベラの花言葉・名前の由来・誕生花・八重咲きのガーベラの花の写真の紹介です。
ガーベラ
部屋に飾っているお花★ガーベラ
八重咲きのガーベラの花の写真
部屋に飾っているガーベラの花の写真を撮りました。
ガーベラの歴史は浅く、今から約100年前の1878年に南アフリカのトランスバール地方で発見されたのが起源といわれています。
ガーベラは元々は橙赤色の小さいキクでしたが、イギリスやフランスやドイツ、オランダなど各国で競い合いながら品種改良が進み、様々な花色の品種が誕生したそうです。
ガーベラが日本に渡来したのは明治時代末期から大正時代初期頃で、当時は「西欧からやってきたハイカラな花」として注目を浴び、「花車(はなぐるま)」や「花千本槍(はなせんぼんやり)」と呼ばれていたそうです。
ガーベラの基本情報
科名:キク科
原産地:南アフリカ
開花時期:3月-5月 9月-11月
花色:紫・オレンジ・緑・青・黄・白・ピンク・赤
ガーベラの名前の由来
ガーベラ(Gerbera)という花名は、19世紀末に南アフリカでガーベラを発見したドイツ人の医師で植物学者だったゲルバー(Traugott Gerber)の名前に由来しています。
ガーベラの別名
ガーベラの別名はオオセンボンヤリ(大千本槍)、センボンヤリ(千本槍)、アフリカセンボンヤリ、ハナグルマ(花車)です。
ガーベラの日
4月18日は「ガーベラ記念日」に制定されています。
日本で初めてガーベラの品種が誕生したのとガーベラの出荷最盛期が4月であること、「4」と「18」で「良い花」と読むことから、全国ガーベラ生産者協会が4月18日を「ガーベラ記念日」と定めたそうです。
ガーベラの花言葉
「希望」
「常に前進」
黄色いガーベラの花言葉
「究極美」
「究極愛」
「親しみやすい」
ピンクのガーベラの花言葉
「熱愛」
「崇高美」
「童心に帰る」
白いガーベラの花言葉
「希望」
「律儀」
赤いガーベラの花言葉
「神秘」
「燃える神秘の愛」
「いつも前へ進め」
「戦いに挑め」
「チャレンジ」
オレンジ色のガーベラの花言葉
「神秘」
「冒険心」
「我慢強さ」
青のガーベラ
「神秘」
「若き貴婦人」
誕生花
ガーベラは、1月21日(赤)、2月11日、8月1日、10月12日、10月24日(ピンク色)の誕生花です。
以前に撮ったガーベラの花の写真
■昨年に撮ったガーベラの花の写真
■一昨年に撮った八重咲きのガーベラの花の写真
■3年前に撮った八重咲きのガーベラの花の写真
写真の詳細
この記事のガーベラの花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。
【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
■ダイアリー
昨日、久しぶりにスーパーに食料品の買い出しに行ったのですが、ものすごい混み具合で、人が溢れかえっていました。緊急事態宣言でスーパー以外のお店や娯楽施設がほとんど閉まっているからか、デートのような感じで仲良く買い物をしている男女のペアや、子供が楽しそうに走り回っている家族連れなど、スーパーの中がディズニーランド状態です(*〇o〇*)スーパーガシミンノ イコイノバショニナッテル…