目黒川の花筏(はないかだ)|桜の花びらの絨毯

花筏

花筏の画像

目黒川の花筏の画像

目黒川の花筏

チワワと桜の花びらの絨毯の画像

ワンコと一緒に目黒川に行ったら、散った桜の花びらの絨毯が川面を覆っていました☆

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目黒川の花筏(はないかだ)

目黒川の川面に桜の花びらが浮かんでゆっくり流れていました。
これを花筏(はないかだ)というんだそうです。

花筏(目黒川の桜)の写真
散った桜の花びらが川面を覆っています。

ハナイカダ
ぷかぷか揺れながら少しずつ流れていきます。

ハナイカダの画像

花筏(目黒川の桜)

散りかけの桜の花
桜は半分ぐらいの花が散っていました。

散りかけの桜の画像

桜吹雪を期待していたけど、風があまりなかったので、花びらはちらちらとしか舞っていませんでした。

チワワと桜の花びらの絨毯
桜の花びらとワンコ。

チワワと桜の画像
桜が散ると、ちょっとさみしい気分です。

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花筏(ハナイカダ)の名所

花筏(ハナイカダ)は、青森県弘前市の弘前城(弘前公園)が有名です。

東京では、目黒川以外に、皇居のお濠、千鳥ヶ淵、井の頭公園、洗足池などでも花筏が見られます。

花筏(ハナイカダ)の名前の由来

花筏ハナイカダ)という名前の由来は、骨壷に関係するそうです。

その昔、花を添えた骨壷を筏に結び付けて川に流し、そのとき結んでいた紐がほどけて骨壷が水に流されると亡くなった人の魂が早くに浄土に向かうとされており、その花と一緒に流れていく骨壷を「花筏」と呼んだそうです。

俳句では、花筏は春の季語であると同時に、盛者必衰の儚さや、終わりは必ずやってくるという暗示を表す言葉として使われます。

桜の花言葉

「優れた美人」
「純潔」
「精神美」
「淡泊」
「心の美しさ」
「神秘な心」
「高尚」
「壮大な美しさ」
「あなたに微笑む」

誕生花

桜は3月19日(シダレザクラ)、3月28日(ソメイヨシノ)、4月1日、4月9日、4月11日(ヤエザクラ)、4月21日、5月9日(ヤエザクラ)の誕生花です。

写真の詳細

■この記事の写真に使用したカメラとレンズ。

【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM

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