ハナキリンの花言葉・名前の由来・ハナキリンの花の写真

ハナキリンの花の写真・花言葉・名前の由来・別名・誕生花の紹介です。

ハナキリン

先日行った新宿御苑の温室にハナキリンが咲いていました☆

ピンク色のハナキリンの花の写真☆

ハナキリンは可愛い見た目に似合わず鋭いドゲがあります。

【使用カメラ】EOS Kiss X5【レンズ】EF35mm F2 IS USM

ハナキリンの花姿はキスをねだっているよう唇のようにみえることから、「純愛」「早くキスして」というような花言葉がついています。

また、ハナキリンの茎には鋭いトゲが生えており、近寄りがたい印象があることから、「独立」「自立」「逆境に耐える」というような花言葉もついています。

【スポンサーリンク】

科名：トウダイグサ科

原産地：マダガスカル

開花期：4～11月（気温があれば一年中）

花色：ピンク、赤、オレンジ、白、黄色

ハナキリン（花麒麟）の名前は、一年中花をつけ、サボテンのモクキリンに似ていることに由来します。

ハナキリンの別名は、キスミークイック（Kiss me quick・早くキスして）・クラウンオブソーンズ（Crown of thorns・茨の冠）・クライストプラント（Christ Plant・キリストの植物）です。

キスミークイック（Kiss me quick・早くキスして）という名前は、花の形が突き出した唇に似ていることにちなみます。

「早くキスして」
「独立」
「逆境に耐える」
「自立」
「純愛」
「冷たくしないで」

ハナキリンは10月19日・11月9日・12月12日の誕生花です。

【スポンサーリンク】

４年前に撮ったハナキリンの写真です。

【使用カメラ】EOS Kiss X5【レンズ】Canon EF50mm F1.8 II

【スポンサーリンク】