ハルジオン(春紫苑)の花の写真・花言葉・名前の由来・別名・誕生花の紹介です。
ハルジオン(春紫苑)
以前に撮ったハルジオン(春紫苑)の写真
ハルジオンの花の写真
ハルジオンの花が咲いていました★
ハルジオンは茎の中が空洞になっているため、つぼみが下に向いてうなだれたようになります。
このつぼみの様子が、過去の愛を思い返しているように見えることから「追想の愛」という花言葉がついています。
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ハルジオンの基本情報
科名:キク科
原産地:北アメリカ
開花時期:4〜6月
花色:白、ピンク
ハルジオン(春紫苑)の名前の由来
ハルジオン(春紫苑)という名前の「ハル」は春に咲くことに由来し、「シオン」は同じキク科で秋に咲くシオン(紫苑)にちなんでいるといわれています。
ハルジオンの別名
ハルジオンの別名は、ハルジョオン(春女苑)・貧乏草(ビンボウグサ)・貧乏花(ビンボウバナ)です。
ハルジョオン(春女苑)という名前は、「ハルジオン」が「ヒメジョオン(姫女苑)」に外見や名前が似ているため、混同してハルジョオンと呼ばれるようになったようです。
貧乏草(ビンボウグサ)や貧乏花(ビンボウバナ)という名前は、どんな貧乏な家の庭にも生える、手入れをされた庭には生えず手入れの行き届かない貧乏な家の周囲に生える、根っこさえ残っていればまた元気に生えてくる、というようなことに由来し、一部の地方では、この花を折ったり摘んだりすると貧乏になってしまうといわれているそうです。
ハルジオンの花言葉
「追想の愛」
「さりげない愛」
誕生花
ハルジオンは、4月14日、12月12日の誕生花です。
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以前に撮ったハルジオンの花の写真
1年前に撮ったハルジオンの花の写真です。
写真の詳細
この記事のハルジオンの花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。
【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
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■ダイアリー
最近家の中にいることが多いので、アロマディフューザーを買って、部屋でお花の香りや森林浴の香りを楽しんでいます☆