ジンチョウゲ(ピンクの沈丁花)|花の写真・花言葉

沈丁花の花言葉・ピンクの沈丁花の写真の画像

薄色沈丁花

薄色沈丁花の画像

ジンチョウゲ(沈丁花)の花の写真・花言葉・名前の由来・神話・伝説・誕生花の紹介です。

ジンチョウゲ(沈丁花)

ワンコの散歩で出会ったお花★ジンチョウゲ(沈丁花)

ジンチョウゲ(沈丁花)の花の写真

ピンク色のジンチョウゲの花が咲いていました。

沈丁花の花言葉・沈丁花の花の写真

ジンチョウゲには花びらがなく、花びらのように見える部分はガクが変形して色づいたものです。

ガクは花びらよりも肉厚で枯れにくいため、ジンチョウゲの花は長く咲き続けます。

沈丁花の花言葉・ピンクの沈丁花

ジンチョウゲは一般的なピンク色の「薄色沈丁花(ウスイロジンチョウゲ)」以外に、白い花を咲かせる「白花沈丁花(シロハナジンチョウゲ)」と、葉に黄白色の斑点がある「覆輪沈丁花(フクリンジンチョウゲ)」などがあります。

沈丁花の花言葉・ピンクの沈丁花の花の写真

ジンチョウゲは雄木と雌木があります。

日本に植えられているもののほとんどは雄株なので実を結ぶことはありませんが、まれに美しい赤色の果実ができる場合があります。
この果実は有毒なので注意が必要です。

沈丁花の花言葉・ピンクの沈丁花の花の写真の画像
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM

ジンチョウゲと金木犀(きんもくせい)梔子(くちなし)は日本の三大香木といわれています。

春はジンチョウゲ、夏は梔子、秋は金木犀が季節の匂いを運びますが、その中でもジンチョウゲが一番遠くまで匂いが漂うと言われています。

【スポンサーリンク】

ジンチョウゲ(沈丁花)の名前の由来

ジンチョウゲ(沈丁花)の花名は、香木の「沈香(じんこう)」のようないい香りで、丁子(ちょうじ)の花に似た花を咲かせることに由来します。

沈丁花は「ちんちょうげ」と読む場合もあります。

ジンチョウゲの英名

ジンチョウゲの英語名は「Daphne(ダフニ)」、「Winter Daphne(ウインターダフニ)」です。

Daphne(ダフニ)は、太陽神アポロンの求愛から逃れるために月桂冠に姿を変えたギリシャ神話の女神の名前「ダフネ」に由来し、ジンチョウゲの葉が月桂冠に葉が似ていることにちなみます。

ダフネの神話

弓矢で遊んでいたエロスは、アポロンにからかわれた腹いせに、恋に陥る金の矢をエロスに放ち、愛されることを拒否する鉛の矢を川の神の娘ダフネに放ちました。

アポロンはダフネに恋して追いかけますが、ダフネはその求愛を拒絶し、アポロンから逃れるため父親に頼んで月桂樹の姿に変えてもらいました。それを知ったアポロンは嘆き悲しみ、ダフネの月桂樹の葉で冠を作り、生涯それを頭にかぶっていたといわれています。

ジンチョウゲの中国名(漢名)

ジンチョウゲは中国名は「瑞香(ズイコウ)」で、古くは「睡香(スイコウ)」と呼ばれていました。

昔、中国の江西廬山(ろざん)で昼寝をしていた修行僧が、夢の中で甘いよい香りをかいで目を覚まし、辺りを探したところジンチョウゲが一面に咲いていたので、この植物に「睡香(スイコウ)」という名前をつけました。
後に、おめでたい花として「瑞」をあてて「瑞香」と名づけられたと言われています。

ジンチョウゲ(沈丁花)の花言葉

「栄光」
「不死」
「不滅」
「青春の喜び」
「信頼」
「自然美」
「楽しみ」
「永遠」
「不老長寿」
「甘美な思い出」
「歓楽」
「実らぬ恋」

誕生花(ジンチョウゲ)

ジンチョウゲは2月10日、2月23日、12月15日の誕生花です。

【スポンサーリンク】

以前に撮ったジンチョウゲ(沈丁花)の花の写真


3年前に撮ったジンチョウゲの花の写真です。
ジンチョウゲ(沈丁花)の写真
【使用カメラ】EOS Kiss X5【レンズ】EF35mm F2 IS USM

【スポンサーリンク】