金のなる木(カネノナルキ)の花の写真・花言葉・名前の由来・別名・誕生花の紹介です。
金のなる木(カネノナルキ)
ワンコの散歩で出会ったお花☆金のなる木(カネノナルキ)
金のなる木の花の写真
金のなる木の花が咲いていました☆
金のなる木は南アフリカを原産の多肉植物で、昭和初期に日本へ渡来しました。
金のなる木は葉っぱが硬貨に似た丸い形であることから「一攫千金」「富」「幸運を招く」という花言葉がついています。
中国では、金のなる木は金運や繁栄を招く縁起のよい植物とされてきたそうです。
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金のなる木の基本情報
科名:ベンケイソウ科
原産地:南アフリカ
開花時期:11月~3月
花色:ピンク,白
金のなる木(カネノナルキ)の名前の由来
金のなる木(カネノナルキ)の園芸上の名称は「花月(カゲツ)」ですが、流通しはじめた当初、5円玉の穴に新芽通して成長させて枝にお金がなったように仕立てて販売していたことから「金のなる木」や「成金草」と呼ばれるようになったそうです。
金のなる木の別名
金のなる木の別名は、花月(カゲツ)、クラッスラ、縁紅弁慶(フチベニベンケイ)、成金草(ナリキンソウ)です。
縁紅弁慶(フチベニベンケイ)は、葉っぱに赤い縁取りが入ることに由来します。
金のなる木の英名は「dollar plant(ダラ-プラント)」「Money tree(マネーツリー)」で、丸い葉っぱがコインのように見えることに由来します。
金のなる木の花言葉
「一攫千金」
「富」
「幸運を招く」
「不老長寿」
誕生花
金のなる木は、1月25日、2月29日、12月22日、12月30日の誕生花です。
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以前に撮った金のなる木の花の写真
■昨年に撮った金のなる木の花の写真
■一昨年に撮った金のなる木の花の写真
写真の詳細
この記事の金のなる木の花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。
【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
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