クチナシの実の写真・花言葉・名前の由来・誕生花の紹介です
クチナシ
ワンコの散歩で出会ったクチナシの赤い実
クチナシの実の写真
クチナシの実がなっていました。
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クチナシの基本情報
科名: アカネ科・クチナシ属
原産地: 日本、中国、台湾、インドシナ
開花期: 6~9月
花色: 白
クチナシの実の用途
クチナシの実は、食品を黄色に染める着色料としてよく使われているそうです。
中華麺の原料表示にクチナシと書かれているものを見かけたことがよくあります。
鎮静、止血、消炎などの薬効成分も含まれているので、健康茶や薬用酒としても使われているようです。
クチナシ(梔子、巵子)の名前の由来
クチナシ(梔子・巵子)の名前の由来は、果実が熟しても裂けないので口が無いという意味の「口無」が語源になっているという説や、果実の頂点の萼が鳥のくちばしのような形で果実が梨のような形なので口のある梨という意味の「口梨」が語源という説。や、蛇(クチナ)しかその実を食べないという意味の「クチナワナシ」が語源という説などがあります。
クチナシの花言葉
「私は幸せ者」
「とても幸せです」
「優雅」
「洗練」
「清潔」
「清浄」
「清楚」
「喜びを運ぶ」
「夢中」
「楽しい日々」
「とてもうれしい」
「純潔」
「沈黙」
誕生花(クチナシ)
クチナシは5月6日、6月7日、6月30日、7月7日の誕生花です。
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以前に撮ったクチナシの実の写真
5年前に撮ったクチナシの実の写真です。
【使用カメラ】EOS Kiss X5【レンズ】Canon EF50mm F1.8 II
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