ちょっと亀レポですが、先月、お友達と一緒に、恵比寿のラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションのランチに行きました。
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション(恵比寿)のランチ
平日のお昼ということもあって、お客のほとんは女性で、奥様方のランチ会というような感じのテーブルが多く、年齢層はそれほど高くないようです。
2階にある「ガストロノミー ジョエル・ロブション」のほうはもう少し年齢層が高いのかもしれませんが、1階の「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」は20代、30代ぐらいの方がほとんどで、かなりカジュアルな雰囲気でした。
まずは白ワイン
「ラブレ・ロワ シャルドネ」というワインです。
アミューズブーシェ
冷たいスープです。
前菜
前菜は4種類の中から選べました。
私が選んだのは「ビーツ リンゴと合わせ、苦味のあるサラダとグリーンマスタードのソルベと共に」。
アートな盛り付けです。
小さな角切りにしたビーツとリンゴのゼリー寄せのような感じです。
その上にグリーンマスタードのソルベがのっています。
上に飾るお花は季節ごとに変わるようです。
パン
天然酵母のパン
このあとも写真は撮りませんでしたが、2種類のパンが次々に運ばれてきました。
この天然酵母のパンが一番歯ごたえがあって美味しかったです。
メイン料理 1皿目
「真鯛 しっとり焼き上げ、バジリック の香るトマトとグリーンタップナードのエッセンス」
真鯛がふかっとやわらかくて、塩加減もいい感じですごく美味しかったです。
メイン料理 2皿目
2皿目のメイン料理は3種類から選べます。
私が選んだのは「プラチナポーク(白金豚)ロース肉を低温調理にし、野菜と茸を添えて」。
プラチナポーク以外に、野菜料理や仔羊料理が選べます。
低温調理したプラチナポークはすごくやわらかくて美味しかったです。
プラチナポーク(白金豚・はっきんとん)は岩手で飼育したブランド豚なんだそうです。
デザート
デザートは3種類から選べます。
私が選んだのは「フレーズ 柑橘のクーリー フロマージュブランのムースと共に」。
幸せなお味でした(“▽”)
お友達が選んだデザート
「フリュイルージュ クーリとレモンのソルベ、オレンジのジュレを合わせて」
金色のバネのような飾りは飴で出来ています。
このあと、ミニャルディーズ(小菓子)と紅茶が出てきましたが、お友達とのお話しに夢中でお写真を撮るのを忘れちゃいました (^^;)
店内は広くテーブル間の距離をしっかり取ってあるのと、周囲がほどよくガヤガヤしているので、お喋りも気兼ねなく出来て肩苦しさはまったくありませんでした。
それでいて、ちゃんとした美味しいフレンチがいただけるというのがいいですね。
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションの店舗情報
■アクセス
恵比寿駅 徒歩5分
■価格
一休限定 期間限定のランチプラン 6,500円(ワイン付き・消費税とサービス料込み)
■お店の詳細と予約
⇒ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション(一休)