恵比寿のフレンチのお店「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」のディナーのグルメレポートです。
ラ ターブル ドゥ ジョエル ロブション
先日、ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションでディナーをいただきました☆
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションのディナー
今回はMENU Bというコースにしました。
■アミューズ ブーシュ
トマト味の冷たいスープです。
■前菜
生雲丹 甲殻類のジュレになめらかなフヌイユのクレーム
前菜は数種類の中から選べます。
この「生雲丹 甲殻類のジュレになめらかなフヌイユのクレーム」は追加料金がかかりますが、美味しいので追加料金がかかっても選ぶ価値があります☆
フヌイユのクレームと生雲丹と甲殻類の濃厚な味のジュレの三層構造になっています。
■シャンパン
■パン
パンも好きなものを選べます。
シンプルに、バケットにしました。
パンは、オリーブオイルとバルサミコ酢につけていただきます。
■メイン料理1
半熟卵 ゆっくり火を入れクミンの香る茄子のコンポートに乗せて
メインディッシュが2皿あるので、1皿目はちょと軽いものにしておこうと思ってこれを選んだのですが、意外とボリュームがあってお腹にずっしりきました。
卵料理だから軽いと思ったのですが、まさかスープ仕立てになっていたとは…(゚ω゚;)
■メイン料理2
イベリコ豚 “プルマ” 黒こしょうと共にキャラメリゼ ポレンタのハーモニー
美味しかったのですが、1皿目のメインディッシュでかなりお腹が一杯になっちゃっていたので、ちょっと苦しかったです (^^;)
■デザート
ショコラ センセーション なめらかなグアナジャのクリームと練乳のグラス
デザートも3種類の中から選べます。
いつもはフルーツ系のデザートにするのですが、今回は珍しくチョコ系のデザートにしてみました。
蓋もチョコでできているので食べられます。
お味は、容赦なく甘かったです。
チョコクリームに練乳なんだから、甘くないわけがありませんね (^^;)
甘いものが大好きな私でもかなり甘いと思ったので、甘いものが苦手な方はこのデザートは避けたほうがいいかもしれません。
■小菓子
可愛いです☆
■ハーブティー
最後はスッキリとハーブティーで締めました。
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションのディナーの感想
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションはフレンチのお店の中では一番リピートしているお店です。
リピートしていた理由は、品数の少ない軽いコースもあったので量的にあまり無理をしなくてもよかったからなのですが、いつのまにかメニューが変わってしまっていて、軽いコースがなくなっていました。
ちょっと残念。
店内はだいたいいつもにぎやかなのですが、この日はとくに隣のテーブルの女性3人組の会話がものすごく騒がしくて、耳が痛いぐらいでした。
女三人寄ればかしましいというやつですね (^^;)
フレンチというと静かな空間でお上品にお食事をするというようなイメージですが、こちらのお店はファミレスぐらいにぎやかなので、かしこまった雰囲気があまり好きではない方にはすごくいいと思います。
価格は、飲み物代などを入れて15,000円ぐらいです。
夏は店内のお店とは別に、テラス席が設けられます。
テラス席だとワンプレート料理のような軽いメニューもあるようです。
ワンコもOKです。
外でのお食事も気持ちが良さそうなので、機会があればテラス席も一度利用してみたいです。
ラ ターブル ドゥ ジョエル ロブションの店舗情報
■アクセス
恵比寿駅 徒歩5分
■店舗の詳細と予約
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション(一休)