マリーゴールドの花の写真・花言葉・名前の由来・別名・誕生花の紹介です。
マリーゴールド
ワンコの散歩で出会ったお花の写真★マリーゴールドの花
マリーゴールドの花の写真
黄色(レモンイエロー)のマリーゴールドが元気に咲いていました★
マリーゴールドは強い植物で、根の分泌液が周囲の土壌を自分が育ちやすいように変えていくんだそうです。
マリーゴールドの花言葉には明るい花のイメージには似合わないようなネガティブな言葉もあります。
これは、イエス・キリストを裏切ったユダの衣の色が黄色であったことから、ヨーロッパでは黄色の花に不吉な意味を持たせることが多いためなんだそうです。
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
マリーゴールドの名前の由来
マリーゴールドという名前は、聖母マリアの祭日にマリーゴールドがいつも咲いていたことから「聖母マリアの黄金の花(マリーゴールド)」という名前がつけられという説と、フランス語の「marais(沼)」が語源になっているという説があります。
マリーゴールドの別名
マリーゴールドの和名(別名)はセンジュギク(千寿菊)です。
この名前は、開花時期が長いことにちなんでつけられたようです。
マリーゴールドは「太陽の花嫁」ともいわれています。
その由来は、太陽神に恋をしたカルタという乙女が毎日太陽を見ているだけの生活をしているうちに肉体は滅びてしまいマリーゴールドの花がそこに残されていた、という言い伝えからきています。
朝、太陽が昇るとともに花が開き、日が落ちるとともに花が閉じることから「太陽の花」とも呼ばれています。
また、その規則正しさから「亭主の時計」と呼ばれる場合もあるそうです。
昼間は両腕を広げて花婿を待ち望んでいるかのような花びらを開いていることから「夏の花嫁」と呼もばれています。
マリーゴールドの花言葉
「勇者」
「悪を挫く」
「可憐な愛情」
「濃厚な愛情」
「生きる」
「友情」
「予言」
「健康」
「悲しみ」
「嫉妬心」
「別れの悲しみ」
「悲哀」
「絶望」
誕生花
マリーゴールドは、6月5日、7月18日、8月20日(濃い黄色)、9月2日(黄色)の誕生花です。
以前に撮ったマリー・ゴールドの花の写真
■昨年に撮った黄色のマリーゴールドの花の写真
■一昨年に撮った黄色のマリーゴールドの花の写真
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
【使用カメラ】EOS Kiss X5【レンズ】EF35mm F2 IS USM