マリーゴールド(ストロベリーブロンド)の花の写真・効能・花言葉・名前の由来・別名・誕生花の紹介です。
マリーゴールド
ワンコの散歩で出会ったお花★マリーゴールド(ストロベリーブロンド)
マリーゴールドの写真
マリーゴールドのお花が咲いていました★
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
ストロベリーブロンドという新しい品種のマリーゴールドです。
お花のサイズが通常のマリーゴールドよりかなり大きく、咲き始めてから咲き終わるまで花色がどんどん変化していきます。
マリーゴールドは夏のお花というイメージが強いのですが、結構寒さにも強いようで、冬でも頑張って咲いているのをよく見かけます。
マリーゴールドの効能
マリーゴールドは古代エジプトで若返りの薬や万能薬としても利用されていたそうです。
マリーゴールドのハーブティーには、血液を促進させ、体内の毒素を排出する効果や、解毒、発汗作用があります。
抗炎症作用もあるので、胃炎や胃潰瘍などの症状や胃の炎症からくる口臭の緩和にも効果があるそうです。
マリーゴールドには目にいいといわれている「ルテイン」が多く含まれています。
ルテインは目の中の網膜や水晶体に多く存在している成分で、目に有害なブルーライトを吸収するフィルターの働きをしているので、PC作業による眼精疲労や視力低下を防ぐ効果があるといわれています。
マリーゴールドには抗酸化作用をもつカルテノイドも多く含んでいます。
カルテノイドは老化防止やガン予防に効果があるそうです。
マリーゴールドの名前の由来
マリーゴールドは聖母マリアの祭日にマリーゴールドがいつも咲いていたことから「聖母マリアの黄金の花(マリーゴールド)」という名前がつけられたそうです。
マリーゴールド別名
センジュギク(千寿菊)・クジャクソウ(孔雀草)・ホソバクジャクソウ(細葉孔雀草)
マリーゴールドの花言葉
マリーゴールド全般の花言葉
「勇者」
「悪を挫く」
「可憐な愛情」
「濃厚な愛情」
「生きる」
「友情」
「悲しみ」
「嫉妬心」
「別れの悲しみ」
「悲哀」
「絶望」
黄色いマリーゴールドの花言葉
「健康」
オレンジ色のマリーゴールドの花言葉
「予言」
誕生花
マリーゴールドは6月5日、7月18日、8月20日(濃黄)、9月2日(黄)の誕生花です。
以前に撮ったマリーゴールドの花の写真
■昨年に撮ったマリーゴールド(ストロベリーブロンド)の花の写真
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
■一昨年の冬に撮ったマリーゴールドの花の写真
真夏のマリーゴールドに比べると、寒さでちょっと縮こまっているような感じがします。
黄色のマリーゴールドは「健康」という花言葉がぴったりな感じです。
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
■3年前に撮ったマリーゴールドの花の写真
マリーゴールドはやっぱり夏の明るい日差しが似合いますね。
【使用カメラ】EOS Kiss X5【レンズ】EF35mm F2 IS USM