メルティーキッス ダーク フランボワーズ

メルティーキッス ダーク フランボワーズ(明治)

冬季限定 Meltykiss

冬季限定メルティーキッス ダーク フランボワーズ(明治)を食べてみました☆

メルティーキッス ダーク・フランボワーズの画像

黒い箱に赤文字という、高級感のあるオシャレなデザインです。
この外観と「魅惑のダークショコラ」という文字に惹きつけられて買っちゃいました。

中は、赤地に黒文字の包み紙の個別包装。
これもすごくオシャレです(^^)
メルティーキッス  冬季限定の写真

蓋の裏側に書かれているキャッチコピーが、妙に濃ゆい雰囲気です。

『フランボワーズ
華やかな香りが誘う、ダークな世界
くちどけの、その先へ・・・』

なんとなく、V系バンドの歌詞のような香りがします(“▽”*)

「ダークな世界」ってどんな世界なのかが気になります。

「くちどけのその先」がどんな世界なのかも、気になります。

知ってしまってはいけない世界なんだけど知りたい…
そんな、禁断の欲望にかられちゃいます( ̄x ̄;)

中のチョコは、普通のメルティーキッスとは違って平べったい正方形で、シブい見た目です。
 冬季限定 メルティーキッス ダーク・フランボワーズの画像

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くちどけの、その先は・・・

シブい見た目のチョコからは、フルーティーで華やかな香りが漂ってきます。
どうやらこれがフランボワーズの香りのようです。
フランボワーズというのはクランベリーのフランス語なんだそうです。
なんかもっとスゴイものだと思っていたのですが、クランベリーだったとは…(・。・;)

で、気になるそのお味では、

表面にココアパウダーがたっぷりまぶしてあるので、最初はほろ苦い味です。
なるほど、このほろ苦さが「ダークな世界」なのですね。ふむふむ。

で、ダークな世界に踏み込んでしまいまったそのあとは…

チョコがふわっと溶けて、チョコに練り込んであるクランベリーパウダーの甘酸っぱさがお口いっぱいに拡がります。
つまり、『くちどけのその先』にあるものは、甘酸っぱい世界だったというわけです。

もっと妖しい世界を期待していたのですが、意外と普通の展開でした(^^;)

猫足のテーブルがあるようなクラシカルな部屋とシャンソンと上質な紅茶が似合いそうなお味です。

間違っても、こたつに入ってテレビのバラエティー番組を見ながらペットボトルのコーラを片手にパクパク食べてはいけませぬ(・”・;)

メルティーキッス ダーク・フランボワーズ 冬季限定の写真

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一発芸的メルティーキッス

お値段は266円。ちょっと高価です。

中身は8個。
お値段のわりには、少ないような気がしないでもありません。

まあでも、箱の中身はどんなのかな〜(ワクワク)、香りはどんなのかな〜(ワクワク)、味はどんなのかな〜(ワクワク)という楽しみが結構あったので、それなりに満足感はありました。

ただ、2回め以降はそのワクワクはないので、1回食べたらもうそれでいいかな〜という気がします。

つまり、メルティーキッス ダーク フランボワーズは、一発芸的なメルティーキッス、という感じです(≧∇≦)

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