ニチニチソウ(日々草)の花の写真・花言葉・名前の由来・薬効の紹介です。
ニチニチソウ(日々草)
ピンクのニチニチソウが咲いていました★
ニチニチソウの原産地はアフリカやジャワ島などの熱帯地方で、日本には江戸時代中期に薬草として渡来したそうです。
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
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ニチニチソウ(日々草)の名前の由来
ニチニチソウ(日々草)という花名は、毎日絶え間なく花を咲かせることに由来します。
最初の頃はニチニチカ(日々花)と呼ばれていたそうです。
ニチニチソウ(日々草)の薬効
西インド諸島マダカスカル島の原住民はニチニチソウを糖尿病の民間薬として飲用しているといわれています。
ニチニチソウの血糖値を下げる効果を研究していく過程で、ガンの増殖を抑制する効果があることがわかり、ニチニチソウは抗癌剤の原料として利用されるようになりました。
ただし、ニチニチソウは毒性が非常に強いので、素人の利用は危険です。
ニチニチソウの花言葉
「楽しい思い出」
「友情」
「楽しい追憶」
「揺るぎない献身」
「若い友情」
「生涯の友情」
「優しい」
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以前に撮ったニチニチソウの花の写真
■昨年に撮ったニチニチソウの花の写真
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
■一昨年に撮ったニチニチソウの花の写真
2つの花が仲良く寄り添うあっているようで、ニチニチソウの花言葉の「友情」がぴったりな感じです。
【使用カメラ】EOS Kiss X5【レンズ】EF35mm F2 IS USM
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■ダイアリー
ずっと使っていた陶器のおひつが割れてしまったので、今度は木製のさわらのおひつを買ってみました。使うのが楽しみ〜♪o(^-^)o
■ダイアリー
ずっと使っていた陶器のおひつが割れてしまったので、今度は木製のさわらのおひつを買ってみました。使うのが楽しみ〜♪o(^-^)o