3日にキューちゃんにLINEで「おせちを食べた?」って聞いたら、「今年はおせちなしのお正月」という返事が返ってきたので、家にあるおせちを差し入れすることにしました☆
おせち料理の差し入れ
おせちの容器は、元旦に使った飛騨春慶塗の隅切三段小重(4.5寸重)を使用。
2人分のおせちにちょうどいいサイズで、軽くて持ち運びも便利です。
⇒飛騨春慶塗手塗漆 隅切三段小重4.5寸(楽天)
おせちはこんな感じに詰めました。
元旦のときは、入れる分量の配分がよくわからなくて全種類のおせちを入れられなかったのですが、今回は全種類をいい感じに入れられました。
ロースハム、鱈子のうま煮、酢れんこん、菊花かぶら、若あゆ姿煮。
祝いだこ、たたきごぼう、くるみ入り田作り、栗きんとん、、黒豆煮、帆立貝のうま煮、筋子。
数の子、穴子ごぼう巻き、かまぼこ、だし巻、伊達巻。
重箱は風呂敷でしっかり包みます。
風呂敷はシビラの綿二反巾風呂敷(75cm×75cm)。
シビラはスペインのデザイナーですが、和の雰囲気にもよく合います。
生地もしっかりしていて、お値段よりも高級感があります。
⇒風呂敷 シビラ 二巾 綿100%(楽天)
キューちゃん宅は電車に乗って1時間近くかかるところなので、保冷バッグに入れて保冷剤も両脇に入れました。
保冷バッグはサーモスのソフトクーラー5L。
三段重のサイズに合わせて買った保冷バッグなので、4.5寸の三段重にぴったりのサイズです。
軽いので持ち運びも楽々。
⇒サーモスのソフトクーラー5Lミッフィー(Amazon)
ミッフィーの絵柄がついていないものもあります。
⇒サーモスのソフトクーラーブラック5L(Amazon)
保冷剤は別売りです。
⇒保冷剤(Amazon)
というわけで、おせちをしっかり保冷バッグに入れて、お正月用に買っていた「とらやの最中」も持ってキューちゃん宅へ出発☆
キューちゃん宅へ行くのは初めてだったのですが、道に迷わずなんとか無事に着きました。
キューちゃんに会うのは半年ぶりだったので、一緒におせちをいただきながら話が弾んで、気がついたら終電ギリギリの時間になっちゃいました。
急いで帰る用意をして駅まで走って行ったら、お正月ダイヤのため終電はいつもより早くて、もう電車がありませんでした(”ロ”;)
お正月はいつも引きこもっているので、お正月ダイヤなどというものがあるなんて全然知りませんでした…(x_x)
隣駅まで行けばまだ終電があるようだったので、タクシーに乗って隣駅まで移動して、なんとか終電に滑り込んで無事に帰宅☆
キューちゃんはおせち料理を予想以上に喜んでくれたので、行った甲斐がありました。
楽しいお話もたくさんできて本当によかったです☆
【登場人物の紹介】
きゅーちゃん = 一流大学卒のきゃりーぱみゅぱみゅ似のゆるキャラ若手起業家