















ザ・リッツ・カールトン東京の桜アフタヌーンティー(ザ・リッツ・カールトン アフタヌーンティー)のグルメレポートです。
ザ・リッツ・カールトン東京のザ・リッツ・カールトン アフタヌーンティー
先日、六本木のザ・リッツ・カールトン東京のザ・ロビーラウンジ&バーで桜アフタヌーンティーをいただきました☆
ザ・リッツ・カールトン東京のアフタヌーンティーは2回目です。
ザ・ロビーラウンジ&バーの入口には大きな生花が飾られています。

壁には大きな絵。


ザ・ロビーラウンジ&バーの入口

吹き抜けで広々としています。
ザ・ロビーラウンジ&バーの店内

ピアノとバイオリンの生演奏が優雅な感じです。


お席が窓際だったので、スカイツリーがよく見えました。

ザ・リッツ・カールトン東京のアフタヌーンティーはちょっと軽めの「ヘヴンリーティー(4,600円)」と品数が多い「ザ・リッツ・カールトン アフタヌーンティー(7,000円)」があって、前回はヘヴンリーティーにしたので、今回はザ・リッツ・カールトン アフタヌーンティーにしてみました。
今の季節のアフタヌーンティーは、春限定の桜アフタヌーンティーです。
桜アフタヌーンティー
まずは茶葉のサンプルの香りをかいて、飲み物を選びます。
ザ・リッツ・カールトン東京のアフタヌーンティーは、飲み物は飲み放題ですが、種類は1種類のみなので、無難にダージリンにしました。

次はジャムと小菓子のワゴンが運ばれてきて、スコーン用のジャムと小菓子を選びました。

シャムは、桃ジャムにしました。
桜アフタヌーンティーセットが運ばれてきました。

前回は3段スタンドでしたが、今回は2段スタンドと、スコーンがのったお皿が別になっています。


2段スタンドの上の段はスウィーツ

下の段はセイボリーとフィンガーサンドウィッチ

スコーン類が入ったお皿

まずは、セイボリーからいただきます。
■季節野菜のスティック 桜ディップ

桜ディップはすごく美味しかったです。
■フォアグラムース

■スモークサーモンのコンフィ エストラゴン ディル

こんなのを食べたらシャンパンが飲みたくなっちゃいます(≧∇≦)
■帆立貝のタルタル柚子胡椒風味 トマトジュレ ストゥーリアキャビア

これは、ヘヴンリーティーのほうにはない、ザ・リッツ・カールトン アフタヌーンティーのみのセイボリーです。
次はフィンガーサンドウィッチです。
■ハム&チーズのフィンガーサンドウィッチ

■鴨のスモーク 野菜 甜麺醤ソースのフィンガーサンドウィッチ

■桜エビと胡瓜の桜ブレッドのフィンガーサンドウィッチ

これは、ザ・リッツ・カールトン アフタヌーンティーのみに入っていて、ヘヴンリーティーのほうにはありません。
お次はスコーン類です。
■プレーンスコーン

■アーモンドスティック

■ココナッツロッシェ

ココナッツたっぷりで美味しかったです☆
■フィナンシェ

この辺でかなりお腹がいっぱいになってきちゃいましたが、ここからは別腹のスウィーツなので問題なしです(“▽”)
■桜とストロベリームース あずきクリーム

■苺のタルト 柚子クリーム

■桜とチェリーのシュークリーム

■桜のジュレ トンカ豆のブランマンジェ

■イボワールシャンティー 桜ガナッシュ

これはザ・リッツ・カールトン アフタヌーンティーのみのスウィーツで、ヘヴンリーティーのほうにはありません。
■桜マカロン

超可愛いです(*’ ‘*)
このマカロンもヘヴンリーティーのほうにはありません。
ザ・リッツ・カールトン アフタヌーンティー(桜アフタヌーンティー)の感想
前回は席が店内の真ん中のほうだったので店員さんが横を通ったりしてちょっと落ち着かない感じでしたが、今回は窓際だったのですごく落ち着けました。
桜アフタヌーンティーはピンク系のスウィーツが華やかで、見ているだけでも楽しい気分になります☆
ザ・リッツ・カールトン アフタヌーンティーは、ヘヴンリーティーに比べると、セイボリー1品とフィンガーサンドウィッチ1品とスウィーツ2品の合計4品多く入っています。
なので、量的にかなり満足感があります。
ランチ代わりにいただくならザ・リッツ・カールトン アフタヌーンティーの量が丁度いい感じです。
おやつとしていただくならヘヴンリーティーのほうがいいかもしれません。
飲み物のお代わりができる制限時間は1時間半なのですが、制限時間がきたときにはまだスウィーツが食べ切れていなくて、最後の方は飲み物なしになっちゃいました。
のんびり食べていたらあっというまに1時間半たっちゃうので、時間配分を気にしながら食べたほうがよさそうです。
店舗情報
■アクセス
六本木駅 徒歩5分
■価格
ザ・リッツ・カールトン アフタヌーンティー 7,000円(サービス料・税金は別)
■お店の詳細と予約
⇒リッツカールトン東京 ザ・ロビーラウンジ&バー(一休)